読み終わった本をブログに投稿するための支援ツール(自作・非公開)も電子書籍に対応。埋まることが保障されない入力欄を一つ増やすだけなのに、過去の自分の意図が読めなかったり新規のバグが発見されたり、かなり苦労した。
読み終わった本をブログに投稿するための支援ツール(自作・非公開)も電子書籍に対応。埋まることが保障されない入力欄を一つ増やすだけなのに、過去の自分の意図が読めなかったり新規のバグが発見されたり、かなり苦労した。
自分がKindleを使い始めたというだけの手前勝手な理由でAmazon検索@senmasa.comをKindle対応に修正。といっても検索先にKindleストアを追加しただけ。
場所ふさぎなので手を出せていなかった漫画のまとめ読みとかもちょっと検討してみたい。
AmazonのAPI呼び出しにキャッシュを導入してみた。
参考はこの記事。APIとの通信効率をよくする実装例(2) 簡易キャッシュ
処理速度の関係で、これまでこのブログの読書記録は、Amazonの提供するFlashを使っていた(HTMLから商品IDを渡してやるとPCが非同期で商品情報をとってくれるのでサーバー間の通信負荷がかからない)。キャッシュ機能導入と同時にこれもサーバー側の処理に切り替えている。少しSEO上の効果も期待できるかも。
Amazonからの脅迫に屈して(!?)、PAAPIこと、Product Advertising APIに対応。
公式サイトには(少なくとも今のところ)PHPのサンプルは掲載されておらず、もやし日記さんの記事を参考にさせていただいた。
当初なかなかうまくいかなかったのだが、Signatureに含まれる半角プラス・半角イコールをエンコードして、リクエスト先のホストをwebservices.amazon.co.jpに変更したらうまく動いた。
また、この機会にこれまでAWS→ECS→A2S各世代のソースをPAAPI対応のものに統一した。5年前の、SOAPを使っていたころの痕跡があったりして、懐かしさを感じた。
8月になると従来の形式でのリクエストは無効になってしまうとのこと。そんな理由でもなければここまでがんばりはしなかったとも思うが、二度とこんな対応はしたくない。
先日悩まされたAmazon Webserviceの文字化けはいつの間にか再発していた。Amazonが対策を講じるまで傍観していようと思っていたのだが、ふと思い立って、PHP4+NuSoap+AWS3.0からPHP4+NuSoap+ECS4に移行することにした。
結果:後悔。
なんとか移行はできたが、私の連休を返せ>amazon。
AWS(Amazon Web Service)の文字化けが解消していた。
文字化けが解消していただけではなく、在庫状況の表示が微妙に変わっている様子。
システムの移行時不具合ということだろうか。
なんにしてもお粗末な話だ、と自分の仕事の品質を棚に上げてみる。
数日前からAmazon Web Serviceから取得するデータで文字化けが発生している。
●AWSのバージョンは忘れた。が、サービス名がECSに変わる前から利用している
●PHPは4。先日PHP4.4.4にバージョンアップしたらしい
●SOAP関数が使えないのでNuSOAPを利用
●文字化けはこんな感じ:コッペリア→??????????????¢
●文字化けする項目は、タイトル、作者名、出版社名、価格(¥マークが化けている?)など。在庫状況(「通常24時間以内に発送」とか)はなぜか化けない。
●検索画面も、SOAPを使っているほうは同じように文字化けを起こすが、XMLで取得するほうは全く問題ない
しかし、こちらのPGMはなにもいじっていないのに、いったい何が起きたのだろう?
とりあえずAWSから情報を取得してDBに書き込んでいるバッチ処理を停止したが、登録している品目の半数程度が既に文字化けを起こしたデータで上書きされている状態。
やれやれ。
多くの書籍に2段で表示されているバーコードのうち、上段のものは4~12桁目がISBNの1~9桁目と一致する。これを利用してバーコードの数字を入力するとISBNに変換し、該当する製品が存在すればAmazonに飛ばすページ(
書籍バーコード→ISBN変換)を作成。
PCで利用してももちろんかまわないが、ぜひ携帯のバーコードリーダー機能を活用していただきたい。
サブドメインごとにGoogle Sitemapを適用しているが、aws.senmasa.comのインデックス状況が思っていたほど改善されないため、sitemapを出力するPHPスクリプトを修正。最終更新日が正確に出力されるようにしてみた。さて、これでどうなるか…。
辻占のrss配信のために.htaccessに