2019年10月アーカイブ

「シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF)」読了。
架空の物理学をわかろうとするよりも、そのぶっ飛び具合を受け入れて素直にぶっ飛ばされるのが吉。それでこそ、あの人物がここで登場!的ないわゆる胸アツ展開も素直に楽しめる、というもの。これはイーガン版「太陽系七つの秘宝」なのだ。

シルトの梯子
(ISBN: 9784150121600)
¥1,342
在庫あり

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「フラジャイル(15) (アフタヌーンKC)」読了。
相変わらず良い。アツい。しかし14ページの宮崎先生のセリフは「作山さん」ではなく「稲垣さん」ではないのだろうか。

フラジャイル(15)
(ISBN: 9784065172483)
¥748
在庫あり

Kindle版はこちら。

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