「小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本」読了。
話題になっているのを見かけて電子書籍を買ってしまったが、これ、赤鉛筆片手にごりごり書き込むのが楽しそう。
あと、各問題に「誤りは三つ」などと書いてあるのが強力なヒントとなってしまっている。実際の校正や校閲はそんな情報なしでやっているわけで、あらためて大変な仕事だと感じさせられる。
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「小学生からチャレンジ えんぴつ1本ですごい変な文章を見抜いて国語力を上げる本」読了。
話題になっているのを見かけて電子書籍を買ってしまったが、これ、赤鉛筆片手にごりごり書き込むのが楽しそう。
あと、各問題に「誤りは三つ」などと書いてあるのが強力なヒントとなってしまっている。実際の校正や校閲はそんな情報なしでやっているわけで、あらためて大変な仕事だと感じさせられる。
「フラジャイル(29) (アフタヌーンコミックス)」読了。
1巻を読んで病理医が主人公という設定を知ったとき、物語がつくりやすそうだと感じた記憶がある。(チームバチスタの栄光を読んだときは病理医というオシゴトは理解してなかったなそういえば)
フラジャイルはその作りやすさに甘えず1件1件のケースのそとでちゃんと物語の時間が流れているのがとても好き。
「古代戦士ハニワット(11)」読了。
そして11巻。あらためて祝・再開。
「古代戦士ハニワット : 10」読了。
11巻発売を機に1巻から再読。あらためて情報量の多さに圧倒される。情報を得れば得るほど全貌のでかさが感じられて整合性が気になってくる感じはしかし、現実世界の宗教・儀式も同じなのではないかと感じながら読む。
「「イノベーションの種を見つける」ケーススタディ―見方を変える、思考を深める 実例20 」読了。
架空の事例を20件あつめた、コンサルタント用の問題集といった位置づけの本。これを読んでイノベーションが起こせるかといわれると難しいのだが、考え方のポイントみたいなものを再確認し癖づけするのによさそう。
「AIとSF2 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
前巻と比べると、AIが背景・脇役に落ち着いている感。それはこの1年半の間に世の中にAIと呼ばれるものが大量に出回ったことの現れなのかも。
「第二段階レンズマン (創元SF文庫 ス 1-3 レンズマン・シリーズ 3) 」読了。
インフレに次ぐインフレ、ジャンプ漫画の基礎はもうこの時点で確立されている(やや嘘)。
「涼宮ハルヒの劇場 (角川スニーカー文庫) 」読了。
久々の新作はうれしかったが、なんというかシチュエーションコメディの設定は変えちゃいけないという縛りでもあるかのような展開だったのは少し残念。
「グレー・レンズマン (創元SF文庫 ス 1-2 レンズマン・シリーズ 2) 」読了。
話のぶっ飛び具合は戦後(第2次世界大戦ね、念のため)すぐの作品とは思えない(ほめている)。
たまに優秀な技師が「愛用の計算尺」とかを持ち出してきて唖然とするけど。
「銀河パトロール隊 (創元SF文庫 ス 1-1 レンズマン・シリーズ 1) 」読了。
旧訳版の5巻(ファースト・レンズマン)を読んだのが40年以上前。原作が出版されたのが1950年だというから、今の若い人たちにはもう古典だといってもいい距離感。