「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~20 (MFコミックス ジーンシリーズ) 」読了。
毎回続刊があることに驚いているような気がする。もう驚かないぞ。だらだら続けるがいい←偉そう。
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「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~20 (MFコミックス ジーンシリーズ) 」読了。
毎回続刊があることに驚いているような気がする。もう驚かないぞ。だらだら続けるがいい←偉そう。
「嘘の木 (創元推理文庫 Mハ 27-1) 」読了。
登場人物がミステリーっぽい動きをするが、私にはファンタジーとして作用した作品(たぶん女性にはまた違った見え方をすると思う)。ジャンル分けなど気にせず、がしがし読むのがきっと正解。
「拡大自殺 大量殺人・自爆テロ・無理心中 (角川選書) 」読了。
拡大自殺というとらえ方が相応しい事件があることはよく理解できるが、ちょっと無理矢理に収めすぎでは、と首をかしげたくなる章も。
「よこまち余話 (中公文庫 (き37-2)) 」読了。
"ただの"人情もの時代ものと思っていると、あれ?あれ?となってくる。
「墨東地霊散歩 」読了。
自分がどこかの町について語るとして、さてこの解像度が出せるだろうか。親が住んでいる、自分の育った、今暮らしている、毎日通っている、街がぜーんぶバラバラな身としては羨ましい限り。
「昭和特撮文化概論 ヒーローたちの戦いは報われたか 」読了。
いやこんなマイナーなのまで取り上げるんだという網羅性(偏りっぷり)が心地よい。
「謎の毒親 」読了。
徐々に高まってくる違和感に「次のページから親あるいは本人の異常性がいっきに噴き出してサイコスリラーが始まるのでは」と期待したがそれはなかった。(よかった)
「われらの狩りの掟 (ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ) 電子書籍」読了。
電子書籍で読んだのだが、活字が青色で表示されるだけでずいぶん印象が変わる。作者のこだわりらしいが、良い効果。
「進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ文庫NF) 」読了。
ローソクの科学の直系の子孫で、ドーキンスが進化を語るということで楽しみに読んだ。
内容はもちろんよかったのだが訳文が読みづらかった。
「ゲームの王国 下 (ハヤカワ文庫JA) 」読了。
後半ぐっとSFっぽくなったが、SF的な道具立てはあまり主要ではなく、重めのエンターテインメントフィクションとして私には機能した。良い。