「別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)」読了。
内容とはまったく関係ない話題を2点。(1)ひさびさに月10冊読んだ。(2)Amazonでは書名の登録が“「別冊図書館戦争)ローマ数字2) 図書館戦争シリーズ(6) (角川文庫)」”となっていた。ちなみにAmazonにはこういうときのために一般ユーザーがマスター内容を提案できる機能がある。が、いったいどういう業務フローで登録したらこんなことになるのだろう。
「別冊図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)」読了。
内容とはまったく関係ない話題を2点。(1)ひさびさに月10冊読んだ。(2)Amazonでは書名の登録が“「別冊図書館戦争)ローマ数字2) 図書館戦争シリーズ(6) (角川文庫)」”となっていた。ちなみにAmazonにはこういうときのために一般ユーザーがマスター内容を提案できる機能がある。が、いったいどういう業務フローで登録したらこんなことになるのだろう。
「別冊図書館戦争 I―図書館戦争シリーズ(5)」読了。
帯に曰く「恋愛成分が苦手な方は、十分に体調を整えお読み下さい」。何の気なしに読んだが、体が丈夫でよかった。
「図書館革命 図書館戦争シリーズ4 (角川文庫)」読了。
本編完結。巻末対談によると、やはり稲嶺指令は児玉清をイメージした「当て書き」だったらしい。
「結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)」読了。
創元の年刊SF傑作選も4冊目。編集趣旨からすると仕方のないことなのかもしれないが、NOVAとの「かぶり」が出てきた。「機龍警察」、SF色の薄い番外編的な一編、らしい。ちょっと本編も読んでみたくなった。
「チヨ子 (光文社文庫)」読了。
正直、寄せ集めの感が否めない短編集だが、この作者ならば文句はない。「NOVA」で既読だったが、「聖痕」が圧巻。
「グイン・サーガ・ワールド1 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
グイン・サーガの設定を用いた二次創作は、原作者としてもかなり狙っていたのではないか。物語終盤の脱線ぶりは、二次創作者に向けて「太い枝」を提供するためのものだったのでは、とさえ思える。
「天冥の標IV: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)」読了。
このシリーズ、完結してから一気読みした方がたのしいかもしれない。そう感じては見たものの、時すでに遅し。次巻の発売を心待ちにしている自分がここにいる。
「地球移動作戦〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
後半は「妖星ゴラス」というよりは「アルマゲドン」のような展開。
「地球移動作戦〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
そういえば昔、妖星ゴラスという映画があったよなあ、とおもいながら開いたら初っ端の献辞で言及されてた。この作者なら当然のことではある。
「マルドゥック・フラグメンツ (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-11)」読了。
巻頭2作品が既読だったが、まったく問題なし。マルドゥック・スクランブルを再読したくなる。