ReleaseDateの取得が、オンラインでしかうまくいっていなかった(夜間処理にかけるとDBに取り込んだReleaseDateがブランクで上書きされてしまう)件に対応。
ReleaseDateの取得が、オンラインでしかうまくいっていなかった(夜間処理にかけるとDBに取り込んだReleaseDateがブランクで上書きされてしまう)件に対応。
MagpieRSSを導入した記念にJumbled NEWSなるものを作ってみた。無造作に作ってもちゃんと動くのはうれしいが、無駄な負荷を各サイトにかけていないか、など心配な点は残る。
Amazonから取得した商品情報はDBに放り込んでいるが、今回、ReleaseDateも取得・保存するように変更。新刊のチェックなどに利用できるのではないかと考えている。
新刊で思い出した。小川一水の新刊がAmazonで予約可になっている。
著者のホームページで脱稿の情報が掲載されてから数日、このタイミングで予約を受け付けるのは、Amazonと早川、どちらの英断によるものなのか…
高校の同級生である桂利治君が、5/30の日経朝刊一面にちょこっと載っていた。“プロフェッショナル”という感じでかっこいいなー。
カテゴリー別RSS生成に関する不具合(What's Newカテゴリーのrdfに他のカテゴリーの情報が混ざる)は解消できなかった。そこで、@smate.NETさんのカテゴリ別 RSS 作成を参考にやり直してみた。#Blogさんのやり方は、インデックスファイルとして.rdfを生成する方法だったが、こうすると、カテゴリーごとに「○○カテゴリーのRSS Indexファイル」を作ってやる必要がある。また、<$MTCategories category="○○" lastn="1"$>と指定してやっても、そのカテゴリーに、複数カテゴリーにまたがるエントリーがあると、別カテゴリーの情報がrdfファイルに紛れ込んでくることになる(Movablet Typeのバグなのだろうか?少なくとも能書きどおりの動きではないように思える)。このやり方は「複数カテゴリーをもつエントリーはない」かつ、「特定のカテゴリーについてのみRSSフィードを行いたい」場合に良い方法、と考えるべきだろう。
さて、@smate.NETさんのやりかたであるが、category archive templateを追加して、category archiveのヴァリエーションとしてrdfファイルを生成する、というもの。
> Template の中身は、先程コピーした RSS 1.0 Index と同じでよいので、ペーストして、保存(SAVE)します。
とあるが、これだとせっかくカテゴリー別につくったrdfファイルがすべて同じtitleやdescriptionを持つことになるため、channel/title,link,descriptionのあたりで以下の様に工夫している。
修正前
今回、Movable Typeのテンプレートタグについては、「BloggerとMovable Typeではじめる ウェブログ入門」が大変役に立った。Movable Typeの導入時の参考に買った本が、こんなタイミングで役に立つとは思わなかった。<つまり初心者の域を脱していないな。
#Blogの記述を参考に、カテゴリー別のRSS生成に挑戦。サイドバーから自動的にリンクしたかったので、<$MTCategoryLabel$>.rdfが生成されるrdfファイルのファイル名と等しくなるように設定を変更。
What'sNewカテゴリーのrdfファイルだけ、なぜか他のカテゴリーの内容が混ざってしまっている。おそらく、カテゴリー名にアポストロフィが入っていることに問題があるのだろう。後日究明していくことにする。
なお、サイドバーでのsyndicate関連のリンクは以下のように記述している。
イラクで襲撃を受けた邦人ジャーナリストの橋田信介さんは、「アジアパー伝」で“鴨(鴨志田穣、この本の共著者)の元お師匠”として紹介されている。おもしろおかしくとりあげられてはいるものの、やはり危険と隣り合わせの仕事なんだな、と実感。
無事をお祈りします。
AWS検索(SOAP利用)の検索結果に、ヒットした総件数とページ数の表示を追加。
「仮面ライダーSPIRITS 6」読了。
このシリーズ、あきらかに我々「第一世代」を狙ってるよなあ。この本、息子に取られないように気をつけなきゃ。
ノーベルは若い女に騙されたことを反省して、ノーベル財団(ノーベル賞を運営する団体)の設立を決意したらしい。86へぇ。
その内幕は、この本に書かれているらしい。
The Legacy of Alfred Nobel: The Story Behind the Nobel Prizes
「PHP実践のツボ―セキュアサイト構築テクニック」読了。
最後の2節(Section40、41)がこの本のツボではないかと感じた。この本に出てくる対策はどれも必要なことではあるが、個々のページ内容を行き当たりばったりに適用することが得策かどうかは考慮の余地がある。
まずはざっと通読し、最後の2節は熟読、方針を立ててまた各節の内容に戻る、というのが良いのではないか。
「えびボクサー」を観た。
絶叫したくなるほどくだらなかった。くだらない映画をみるのが嫌いな人は、絶対に観てはいけないタイプの映画。時間に余裕のある人は、話のタネにぜひ。
「グローリアーナ」読了。
ムアコックなんて何年ぶりだろう。「ブラス城年代記」以来だから…、15年ぶりくらい?
今回は架空の国アルビオン(本来アルビオンはイングランドの古名)が舞台でムアコックの「永遠のチャンピオン」シリーズと直接の関係はないが、ところどころで馴染みのある名前にぶつかる。
「アリオクの名にかけて」とか言われると、古いファンはにやりとしてしまう。
Amazon.co.jp オリジナルブックカバープレゼントキャンペーンは今日、2004年5月21日までらしい。「2004年5月21日午後11時59分(日本時間)までに応募用ギフト券番号AMZALBCVRRVTを入力のうえ確定された注文」が有効、とのことだったが、限界に挑戦してもらい損ねてもばかばかしいので、駆け込みで1件、注文した。<ま・さ・に、Amazonの思惑通り。
エイメン・クリニック式ADD分類チェックリストに出典(ダニエル・エイメン「わかっているのにできない」脳)へのリンクを追加。
3月下旬の15000ヒット達成から約2ヶ月。20000ヒットを達成。しみじみ。
前回、wsdlファイルの扱いを間違えたか?と思ったのだが、勘違い。普通に書籍情報の更新部分でバグっていた。
不思議なのはむしろ、なぜこれまで普通に動いていたか、である。
半年振りにPDAを引っ張り出してきて、Blogの更新を試みた。
結果:文字化け<馬鹿。
先日「トリビアの泉」で紹介されていた「法隆寺の天井にはHな落書きがある」というネタ、Googleにインデックスされたらしく、ここ2日ばかり、それを検索してくる方が非常に多い。
皆さん、お好きなんですねぇ。
いつの間にか、書籍の著者(Author)情報を取り込めなくなっていた。wsdlファイルの読み先を修正して回復。
チケットを譲ってもらったので、妻とふたりでミュージカル「オン・ユア・トウズ」を観てきた。期待していた以上に面白かった。パロディーをやるにしても、基本が出来ている人がやると一種の凄みが出る好例といって良いだろう。
主演・振付のアダム・クーパーは、もともとクラシックバレエの人(の癖にタップは踏むは歌はうたうは…)。昨年「白鳥の湖」で来日してとても評判になったらしい。また、映画「リトル・ダンサー」で主人公の成長した(!?)姿を演じたのもアダム・クーパーらしい。
WINDOWS UPDATE以降PDFをブラウザで開けない状態になっていたため、コントロールパネル-プログラムの追加と削除からAdobe reader 6.0.1の修復を実行したところ、回復した。
xrea.com(お世話になっております)がネットワークトラブルを起こしているらしい。
おかげでAWSからデータを取得するバッチ処理がこけまくっている。まあ、慌てないのでゆっくり直してください<偉そう。
この間Windows Updateをかけたら、ブラウザでPDFを開けなくなった。多分、Adobe Readerをプラグインとして認識しなくなってしまっているんだと思う。
「サントリー流モノづくり-ヒット商品創造法」読了。
どんなすごい事が書いてあるのかと思ったが、どこかで読んだような話ばかり。期待はずれ。
あと、“創造る”と書いて“つくる”と読ませる当て字がしつこく出てくるのは何とかしてほしい。
「ザ・ゴール2」読了。
今回はTOCのもう一本の柱である「思考プロセス」をテーマにしている。
問題点を図に落とすことで思考を容易にする、とくくってしまえば、特別目新しい手法ではないように思える。逆に言えばだからこそ「この手法は使えそうだ」という感触もあるのだが、いかんせん、この本を読むだけでは、まるでTVショッピングを見せられているようで、胡散臭いことこのうえない。
この本を読むときには、ぜひメモと鉛筆のご用意を。いや、電話番号を書き取るためではなく、実際に自分で手を動かしてみることをお勧めします。
その他の「ザ・ゴール」シリーズ。
今週の「トリビアの泉」で紹介されていたネタ。
法隆寺の天井には職人によるHな落書きがある。
TVでは公開できない世紀の大発見らしいが、法隆寺の至宝(秘宝、ではない)にはノーカットで掲載されているらしい。
これまで夜間バッチで行っていた価格・在庫状況の最新化を、在庫状況のリンクをクリックすることでできるように改造した。
これで、マメなロボットが来てくれると夜間バッチの負荷も軽減されるはず。
「ぼんくら〈下〉」読了。
一つ一つの材料を無雑作に処理しているようでいて、崩れていない。一つ一つの材料にしっかりと味付けをしているのに、全体の味わいは調和している。
まるで丁寧にこしらえた煮物のような作品。
「ココがわかると科学ニュースは面白い」読了。
作者の知識に偏りが出るのはある程度しかたのないこととは言え、記事のレベルがばらついているように感じた。
一つ一つの知識内容を数行にまとめて数で勝負するか、執筆者をジャンル別に複数名確保したほうが良かったのかもしれない。本の趣旨はとても良いだけに、残念。
なお、副題に「図解つき」とあるように作者自身の手による図がところどころ挿入されている。決して上手ではない(失礼)が、こういう図を手早く書ける、というのは「科学に詳しいお父さん」にとって非常に重要なスキルであるように思う。
「ゲロッパ!」を観た。
いやあ、くだらない。でも(いや、だから)面白い。
Webゲーム紹介にPipe Down 3Dを追加。
このところ米大統領選に絡んで話題になったりしたせいか、miniclip.comが矢継ぎ早にハイレベルな新作を追加している。
「Amazon Hacks」のネタから、まずはリンク形式を修正。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/xxxxxxxxxx/affiliateID
ではなく、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/xxxxxxxxxx/ref=nosim/affiliateIDとすることで、「脇目もふらず」紹介したい商品を表示できる。
もちろん、これによって、関連商品を紹介する方法がないというデメリットはある。
「Amazon Hacks」読了。長らく待っていた日本語版。
“Amazon.co.jpでは未実装”とか、普段使うことのないスクリプト言語にページを割いていたりで、すぐに使えるネタは数えるほどしかなかったが、いくつかは本当に目から鱗が落ちるようなネタだった。
AWS(Amazon Web Services)利用者、アフィリエイトプログラム参加者は必読といってよいのでは<じゃあ待ってないで原書を読め、と。
ゲーム内容は昔懐かしい「Rampage」で、キャラクターがハルクになっているだけです。(Rampageはshockwave.comで公開されていますが、Arcade Emulatorなるプラグインが必要です。)
「ハルク」を観た。
もともと突っ込みどころの多い話ではあるが、無理につじつまを合わせようとし過ぎず、うさんくさいままで話を進めているところに好感が持てる(!)。
5月5日は列島各地で大雨や強風らしい。今年はこいのぼり無しの子どもの日、ということになりそう。
1月4日から4ヶ月、今度は息子とふたりで科学技術館へ。インターネット割引券を使うと、2人で700円。
寒冷前線の影響とやらで、風はやたらと強かったが、雨は結局降らずじまい。完全装備は無駄に終わった。
いや、無駄でよかったんだけどね。
妻の体調が本調子ではないので、ここ2日ほど妻の実家に預けていた息子が、今日帰ってきた。義兄夫婦が映画『名探偵コナン 銀翼の奇術師』に連れて行ってくれたらしく、回らない舌で飛行機がパトカーにどうしたとか、話してくれた。
この2日間ゆっくり出来たお陰で妻もだいぶ回復した様子。ありがたいことだ。
「順列都市(下)」読了。
怒涛のように読み進んでしまった。いい。いいですねえ。
「トリビアの泉(6)」読了。
トリビアの泉の醍醐味はネタの全貌が明らかになる瞬間でも、へぇボタンが乱打される数秒でもなく、「再現してみた」「実際に数えてみた」などと宣言される一瞬にあると思うのだが、いかがだろう。