2016年8月アーカイブ


「漫画訳 雨月物語」読了

「漫画訳 雨月物語」読了。
畏友、武富くんによる漫画訳。物語を視覚化するという行為の凄みを感じた。とくに「白峯」で上皇が一瞬、人間態(笑)に戻るシーンは「そう来たか」とゾクっとした。もちろんこれは原文の『御面も和ぎ、陰火もややうすく消えゆくほどに、つひに竜体もかきけちたるごとく見えずなれば』あたりに対応しているのだが、素人はどうしても姿が消えるという超自然現象に気を取られてしまうところを、この漫画家はあの表情をひょいと提示してみせるのだ。全くすごい。


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「山手線のあやとり娘」読了

「山手線のあやとり娘」読了。
中井紀夫再発見シリーズ、ひとまず終了。むかし好んで読んだ作家さんの未読作品を読むのはなかなかいい。次は新井素子あたりを試そうかな。


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「うつから帰って参りました (文春文庫)」読了。
仕事+うつ病に加えて薬物依存という、なかなかハードな「漫遊記(闘病記ではないらしい)」。“うつは心のガン”風邪のように放っておけば治るようなものではなく、治療が必要な死に至る病であるという認識に圧倒される。


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「進撃の巨人(20) (講談社コミックス)」読了。
【ネタバレ】あーあ、丸焼けだよ。
でもきっと死なないね。そういう漫画だもん(期待を込めて)。


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「死神のいる街角 (ふしぎ文学館SPECIAL)」読了。
中井紀夫再発見シリーズ第3弾。ホラー風味が強い短編集。


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「うしおととら (9) (少年サンデーコミックス)」読了。
ラスボスの姿が描かれ、主人公のライバルが登場し、と盛りだくさん。私はよく、このような少年漫画を「毎回のバトル」と「大きな物語の進行」に分けてとらえるのだが、この作品は後者の展開が非常に早く感じる。少年誌への週刊連載、という特性によるものかもしれない。


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「ブリーフ、シャツ、福神漬」読了。
先日読んだ「山の上の交響楽」に続き、中井紀夫の短編集。雰囲気が盛り上がってきたところでぶちっと終わる感じの作品が多いように感じた。これはこれで面白い読後感。


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「山の上の交響楽 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
高校時代(30年前…)に読みふけった〈能無しワニ〉シリーズの作者による短編集。の表題作は再読だったが、当時文庫本を買ったのか雑誌掲載されたものを読んだのかは判然としない。とりあえず懐かしい作家の作品を電子書籍でゆっくり集めていこうと思う。


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Books

未来放浪ガルディーン外伝(1) 大出世。 未来放浪ガルディーン外伝(2) 大ハード。 未来放浪ガルディーン(3) 大豪快。 琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎 琥珀の夢 下 小説 鳥井信治郎 逆ソクラテス ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF) 星系出雲の兵站-遠征- 1 星系出雲の兵站-遠征- 2 星系出雲の兵站-遠征- 3 星系出雲の兵站-遠征- 4 星系出雲の兵站-遠征- 5 三体Ⅱ 黒暗森林(上) 三体Ⅱ 黒暗森林(下) クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) アロウズ・オブ・タイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫) 黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫) 空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 (文春文庫) 女総督コーデリア ヴォルコシガン・シリーズ (創元SF文庫) 無責任キッズ WHY?の嵐 無責任キッズ 燃えてキサラ 無責任キッズ 時先案内人 無責任キッズ 銀河嫁取物語 無責任カルテット 君の名はマチコ 無責任カルテット 天使・失格 無責任カルテット 邪教殱滅 無責任カルテット 決戦!薔薇色星雲 無責任カルテット 銀河賛唱 無責任三国志 謀略トライアングル 無責任三国志 冷たい三角関数 無責任三国志 炎のトリコロール 無責任三国志 奇跡のトリニティー 無責任三国志 三匹快進撃 無責任三国志 三羽烏登場! 無責任三国志 三つの王冠(クラウン) 無責任三国志 試練の三番勝負! 無責任三国志 サード・ビッグバン 無責任三国志 輝け!トライスター

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