2004年11月アーカイブ

「ベクフットの虜 クレギオン7」読了。
ついに読み終わってしまった。続編を熱望中。

「平面いぬ。」読了。
おもしろかったが、前に読んだ2冊ほどの凄みは感じなかった。同じ作者のもう少し長いのが読みたい。

このところ、コメントスパムが多い。ほうっておくと、1日に20とか30とか来たりする。いちいち手で消していたが、さすがに面倒になってきたので、MySQLの管理ツールからまとめて消すようにしてみた。mt_commentなるテーブルで、ざっと内容を確認して、comment_idの値で対象を特定できるようならSQLで一発削除。ついでにOptimizeもかけてやれば完璧。もちろん、後でRebuildも忘れてはいけない。

コメントスパムが多いのでMTをバージョンアップしたりするのは癪に障るので、しばらくはこのやり方で行くが、そろそろくじけるかもしれない。

義兄一家と義母、長男と一緒に東武動物公園へ。そもそもの立案から乗り継ぎの調査まで張り切って企画していた妻は、体調不良で不参加。

比較的狭い園内に、動物園と遊園地が同居していて、小ぢんまりと楽しめる。上野動物園で子供が歩きつかれて閉口した経験のあるかたにはお勧めできる。
ちょうど開催していたウルトラマンショーは、期待以上に力が入っていて、ウルトラマン5人が入り乱れて活躍する構成。客の入りも過剰ではなく、怪獣が出るたびに泣き叫んでしまう甥っ子以外はゆったりとショーを楽しめた。
若干うらぶれた感じのある施設だったが、ネタにこまったときにはいいかもしれない。

大好きな従姉に久しぶりに会えた長男は、終始ご機嫌だった。

「すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた」読了。
ティプトリーの作品を読むのが久しぶりだったので構えすぎてしまった感あり。
素直に読んでいけば美しくて、しかもちゃんと奇抜な物語になっている。

「夏と花火と私の死体」読了。
デビュー作としては異様に手慣れた感じがする。腰が抜けるような大どんでん返しではなく、ちょっとした裏切りなのがうれしい。
「目を擦る女」読了。
理屈っぽさとおバカな感覚が同居している。この作者がSFではなく、ホラーの作家として認識されていることが(この本を読む限りでは)不思議に思える。
そもそもそんな曖昧なジャンル分けにこだわること自体がナンセンスなのだが。

「恢復する家族」読了。
障害を持つ子を授かったときに必要なのは、その子の能力に対する過不足のない評価と、その子の活動に対する柔軟な評価、といえるかもしれない。

「暗黒童話」読了。
あ、これはミスディレクションだ、と気付いて読み進むともう一段あったりする。楽しい。

「七つの怖い扉」読了。
2つほど既読だったが、それもアンソロジーの醍醐味(<負け惜しみではない)。
怖いんだけど、どの話も語り口は割合に淡々としている。

「チチンプイプイ」読了。
この2人の取り合わせって、誰が考え付いたんだろう。微妙なかみ合わなさが新鮮。

クリスタル・サイレンス(下)読了。
ちょっと「プリンセス・プラスティック」シリーズを思わせるところが。

意外と良かった。

クリスタル・サイレンス(上)読了。
道具立てが結構盛りだくさん。こういう外連のあるSFを読むのは久しぶりかも。

「恐怖の宇宙帝王/暗黒星大接近! 」読了。
なんと戦前に発表されたSF。さすがに古臭さは否めないが、原点はここにあるのだということを再認識させられる。

「へんないきもの」読了。
いやあ、楽しい。筒井康隆「私説博物誌」以来の感動。ネタ切れがなければ続編も読みたい。
「死霊狩り」読了。
古本屋で見かけて、つい買ってしまった1冊。大昔に祖母(いや、母だったか)の書棚から拝借した覚えがある。
いろいろ語弊はあるとおもうが、菊地秀行や夢枕獏の源流を見つけた気がする。
「大問題 (’98)」読了。
たった6、7年前の話題のはずなのに、まったくと言っていいくらいピンとこない。時事ネタというものの難しさを感じる。
「復活の地 (3)」読了。非常事態に立ち向かう人々を、多数のエピソードを重ねて浮き彫りにしている。このあたりは作者の得意技と言っていいと思う。
ところどころ主人公の行動がメロドラマっぽくなるのもこのバランスならぎりぎりOKだと思うのだが、いかがでしょう。

「二分脊椎のライフサポート―育つ力(本人)と育む力(家族、教育、福祉、看護、医療)をつなげて」読了。
記述が具体的なので、二分脊椎に馴染みの薄い親にはちょいと重いかもしれない。読み終わりはしたものの、役に立つのはこれから。

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