「星界の断章 2」読了。
このシリーズを読むのは実に1年8ヶ月ぶり。話に入るのに戸惑いを感じたのはこちらのブランクの故か。
「星界の断章 2」読了。
このシリーズを読むのは実に1年8ヶ月ぶり。話に入るのに戸惑いを感じたのはこちらのブランクの故か。
「ハンニバル・ライジング 下巻」読了。
悪くはない。悪くはないのだが、アクション映画の小説化の域を出ていない気がする。
「ハンニバル・ライジング 上巻」読了。
ハンニバル・レクターを主人公とするシリーズの第4段。今回は主人公の少年時代が描かれている。既刊に比べ、主人公が比較的素直(あくまで比較的)なのが印象的。
「もう一つの王国」読了。
え、話はそっちにいっちゃうの?これじゃグインサーガじゃなく、アラビアンナイトじゃないか。
ほぼ日こと「ほぼ日刊イトイ新聞」の巻頭コラム(というのだろうか)に、漫画「鈴木先生」に関する記述があった。
「夢盗人の娘―永遠の戦士エルリック〈5〉」読了。
ナチスドイツ対エルリック。正直、無理のある趣向だと思うがそれなりに楽しめた。
「スターライトぱ〜ふぇくと」読了。
ほんの数ページだったが、未読作品が掲載されていた。寡作・遅筆もここまでくれば単なるネタを超え、芸の域にまで達していると言えよう。
「チャリオンの影上」読了。
ファンタジー3部作の開幕。ヴォルコシガンサーガ以外のビジョルド作品を読むのは「スピリット・リング」以来だが、作者買いして後悔しないレベル。
にしても、この作者、身体的なハンディキャップを負った主人公が好きだねぇ。