「有閑倶楽部 15 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
もういちいち配慮に欠けた表現が、とか時代にかんがみてとか言わない。いっそ潔い。
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「有閑倶楽部 15 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
もういちいち配慮に欠けた表現が、とか時代にかんがみてとか言わない。いっそ潔い。
「有閑倶楽部 12 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
巻末に読み切りが収められているが、やけに大人向けなお話。有閑倶楽部本編があえてかなり子供向けなのかもしれないが。りぼんって何歳くらいのひとを対象にしている雑誌なんだろう。
「有閑倶楽部 11 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
いやいやいやいや、だーかーらー怖いってば。
「有閑倶楽部 10 (りぼんマスコットコミックス) 」読了。
10円玉がなくて連絡ができない、て。昭和かよ。(昭和だよ)
「有閑倶楽部 8 (りぼんマスコットコミックス) 」読了。
コンプライアンスがどうこうとかを超越してる。
「有閑倶楽部 7 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
幽霊なんかこわくないの巻...いや怖いって。
「有閑倶楽部 6 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
大人買いした有閑倶楽部の大人読み(造語)再開。ちょっと1冊1冊の感想は端折らせてもらうけど、漫画の描き方のスタンダードみたいなものも時代でずいぶん変わるんだな、というのが印象。コマが小さくて描き込みが多くて、スマホで読む人のことなんか何も考えていない(当たり前だ)。
だが、それがいい。
「火明かり ゲド戦記別冊 (岩波少年文庫) 」読了。
ゲド戦記「外伝」はもう使っちゃったので「別冊」なのかな。作者の死後に未発表/未邦訳の作品が出版されるっていう構図はあまり好きじゃないんだけど、この本に収められている2編はいずれもゲド戦記の世界観をしっかりと保っていてよかった。
「レーエンデ国物語 」読了。
評判どおり面白かった。盛りだくさんで、5月の後半から6月はこれをずっと読んでいた感じ。
これから物語が盛り上がっていくにあたっての仕込みとして地理と歴史と地政学を講義いただいて、さてそこで、といったところか。
既刊4巻まで大人買いして、ゆっくり読み進めるのが実に楽しみ。