2004年6月アーカイブ

「蹴りたい田中」読了。
“駄洒落SF”という独自の境地を開いた田中啓文の短編集。涙が出るほどくだらない。が、それがいい。“トリフィド時代”最高。


「トッティ王子のちょっぴしおバカな笑い話」読了。
ジョーク集としては、標準イタリア語とローマ弁を使った地口が多く、正直今ひとつの印象。それよりも、ジョークの中でさんざんバカにされているトッティ本人がこの本を出版したという経緯の方が面白い。


AWS検索(SOAP利用)検索結果をRDF/RSS配信する機能を追加。
キーワード検索以外にも、ブラウズノード検索の結果作者検索の結果もRDF/RSS配信できるようにしている。


「リメイク」読了

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「リメイク」読了。昨晩「シモーヌ」を観たが、同じく映画をテーマとしたSFである。なお、作者は「ドゥームズデイ・ブック」でトリプルクラウンを受賞したコニー・ウィリス。

「シモーヌ」にしてもこの「リメイク」にしても、登場人物の人生に影響を与えているのはテクノロジーと言うよりも映画への思い入れである。また、「リメイク」は昨今のリメイクばやり(全世界的な)を予言しているような内容で興味深い。