「鬼滅の刃 5 」読了。
ここまで読んできて「アニメを見ておいてよかった」と思うことが多い。漫画でそうとう人気が出てから満を持してのアニメ化だったのかな、と想像。
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「鬼滅の刃 5 」読了。
ここまで読んできて「アニメを見ておいてよかった」と思うことが多い。漫画でそうとう人気が出てから満を持してのアニメ化だったのかな、と想像。
「鬼滅の刃 4 」読了。
なるほど嗅覚触覚聴覚って強みがあるのね。アニメでは聴覚触覚は強調されてなかった気がするなあ。
「鬼滅の刃 3 」読了。
鬼の側にもいろいろ事情が、みたいな話がここから出てくる。「でも人を殺したことは許さない」なるほどこれをはっきり置いているのね。
「鬼滅の刃 2 」読了。
2巻でもうラスボスとの初邂逅があるのね。早い。というかこうしてしまうとこのラスボスを倒してしまうとそこから話を続けるのは難しくなるなあ。
「ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)」読了。
購入2015年6月。なんと10年ぶりの積ん読解消。この作者にしては珍しく読みやすい、ということを発見するのに前半3分の1くらいかかる。
この作品が発表された2010年は、まだ機械学習が主流でディープラーニングはまだ公になっていなかった。ついでに言えば人類はまだCOVID19を知らなかった。時が流れるのはすごいスピードなのに歴史はやけにゆっくりだ。
「バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 」読了。
よくあるタイプの新書かなと思ったら意外なほど面白かった。不満だったのは肝心の研究内容があまり書かれていないことくらい(これは前著を読むべきだった)。
そしてもう一点、研究者にとっての「理解者の存在」の大切さがとても強く感じられる。研究費も環境も大事だけど、理解者はそれ以上に大切なのだ。多分。
「Jホラーの核心 女性、フェイク、呪いのビデオ (ハヤカワ新書) 」読了。
新書にしておくにはもったいない濃さ。これを読んでいるうちに何かに引き込まれていくガチホラー展開を期待してしまう。
それにしても、リングが創り出したホラーキャラクターは完全に文化として定着したよなあ。たとえばリングがなければ「君に届け」もない。そういう浸透の仕方をしているホラーが海外にあるか、と。あるか。ジェイソンとかゾンビとか。まあいいや。がんばれJホラー。
あと、ホラー映画って昔はあまり売れていない俳優を使うことが多かったように思うけど、少なくともこの本に取り上げられている映画/ビデオはすごいキャスト。
「君のクイズ (朝日文庫) 」読了。
早押しクイズにおける「0文字押し」の謎を中心に話はすすんでいくが、これを読み終わった直後にクイズノックの「ボタンを押したところから問題文が聞けるクイズ」という動画を観て非常に感慨深かった。
「脳の中の「わたし」 」読了。
この前に読んだ「さよならジャバウォック」の参考文献で見かけて(小説なのに参考文献リストがあるんですか?と後輩に言われたけど、別に珍しくないよね?ないよね?)。
イラストが、あの(私にとっては「GOLDEN LUCKY」の)榎本俊二というのが本当にすばらしい選択。企画した人ブラボー。
この人以上に「ギャー」に説得力を持たせられる人はいない。