「いけちゃんとぼく 」読了。
そう。男の子って放っておくとろくでもないことをするよね。
そして「それが大人になるのに必要なプロセス」とかはあとづけな理屈のような気もする。
Kindle版はこちら。
「いけちゃんとぼく 」読了。
そう。男の子って放っておくとろくでもないことをするよね。
そして「それが大人になるのに必要なプロセス」とかはあとづけな理屈のような気もする。
「気の毒ばたらき きたきた捕物帖(三) 」読了。
舞台を江戸時代にもってはきているが、科学捜査あり避難所での窃盗ありと、やっていることはとっても現代風。
まあ、忠臣蔵の時代を南北朝時代に持って行ったみたいなもんだと思えばよくあることと。
「11の物語 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 」読了。
映画「パーフェクト・デイズ」で役所広司演じる主人公が読んでいたので気になって読んでみた。
なんというか共感性羞恥にも似た心境になる作品ばかり。「うわーやめとけよそんなこと...あーあ、ほーら言わんこっちゃない」みたいな。
「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 22 (MFコミックス ジーンシリーズ) 」読了。
このシリーズ10年以上つづいてるのか...書く方も書く方だが読むほうも読む方だ(笑)。
「物語の種 」読了。
読者からのメッセージをお題として書かれた小説を集めた短篇集。噺家の三題噺みたいなものといえばそうだけれど、すごい。
そして各編の間で微妙に世界線が重なる感じがよい。
「酒を主食とする人々:エチオピアの科学的秘境を旅する 」読了。
酒を主食に、といっても私のことではない。
もやしもんを先に読んでおいてよかった。
「もやしもん(13) (イブニングコミックス) 」読了。
大団円。これでようやく1学年修了ということになるのか。農大ってほんとに忙しそう。
「もやしもん(12) (イブニングコミックス) 」読了。
日本酒造りも佳境というかどんどん話がそれて(ひろがって)。
それにしてもお父さんだけ絵柄が違いすぎないか。
「楽園の楽園 (単行本) 」読了。
伊坂幸太郎の新作ということでさっそく読んだが、ボリュームがすごく少なくて拍子抜け。面白いは面白かったけど、これは電子書籍ではなく紙書籍で(装丁なども含めて)楽しむべき本だったかも。