「進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ文庫NF) 」読了。
ローソクの科学の直系の子孫で、ドーキンスが進化を語るということで楽しみに読んだ。
内容はもちろんよかったのだが訳文が読みづらかった。
Kindle版はこちら。
「進化とは何か:ドーキンス博士の特別講義 (ハヤカワ文庫NF) 」読了。
ローソクの科学の直系の子孫で、ドーキンスが進化を語るということで楽しみに読んだ。
内容はもちろんよかったのだが訳文が読みづらかった。
「ゲームの王国 下 (ハヤカワ文庫JA) 」読了。
後半ぐっとSFっぽくなったが、SF的な道具立てはあまり主要ではなく、重めのエンターテインメントフィクションとして私には機能した。良い。
「ゲームの王国 上 (ハヤカワ文庫JA) 」読了。
怖い。容赦無く繰り返される暴力の描写や、主要登場人物もあっさり殺される筋書きもさることながら、知性教育のない人物の思考描写が(それがリアルなものかどうかの判断もできないのに何故か)めっぽう怖い。こんな思考をする人が身近にいたら、自分がこうなってしまったらどうしよう。