Reading: 2015年9月アーカイブ

「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ (4) (MFコミックス ジーンシリーズ)」読了。
まさか4巻まで読むとは思わなかった。


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「オービタル・クラウド」読了

「オービタル・クラウド」読了。
夜が更けるのも忘れて読みふける、というのを本当に久々にやってしまった。をはじめとする国内SFの賞を総ナメにしているのも宜なるかな。
この作品のメインアイディアは、もちろんタイトルロールに直接つながるアレなのだが、様々な大規模ハッキングのアイディアが作品に厚みを加えているように思われる。


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「田中雄一作品集 まちあわせ (KCデラックス アフタヌーン)」読了。
人間の優位性が揺らいだ世界を描く連作集。短編に詰め込むには惜しいほどの(そして実際収まりきらないほどの)濃密なアイディアに酔いそう。


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「言うほどじゃないけど」読了

「言うほどじゃないけど」読了。
日常生活にふんだんに含まれている、まさに“言うほどではない”不快感をそのまんま言っちゃったらどうなるか。
読者は「あーあるあるこういうこと。でも…言わんよなあ」と苦笑するしかない。


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「薫香のカナピウム」読了

「薫香のカナピウム」読了。
「魚舟・獣舟」で海、「リリエンタールの末裔」で空にそれぞれ適応した人類を描いてきた作者の作品、今回は樹上生活を取り上げたということか。「地球の長い午後」にも匹敵するような絢爛たる描写で、より壮大な謎へと流れ込んでいくのだが、若干いそぎ足が過ぎる感じ。快適に読めたのだが、もっともどかしさを感じたかったというのは贅沢な注文だろうか。


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「ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワ文庫JA)」読了。
空から降ってくる大量の少女、というモチーフを持つ短編を絶妙に重ねながら構成した連作短編集。「盤上の夜」は決して決してまぐれではないと確信。

それにしても、第2編「ロワ ーサイドの幽霊たち」てテーマに据えられているプロジェクトは、「リトル・ボーイ再び」「ブラジルから来た少年」と並ぶ、SF3大悪趣味なプロジェクトのひとつと言っていいのではなかろうか。


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「普通の人たちを予言者に変える 「予測市場」という新戦略―驚異の的中率がビジネスと社会を変革する」読了。
先日読んだ「「みんなの意見」は案外正しい」の事例・実践編といった感じの本。後半、我田引水的な感じが強くなっていくのには閉口したが、実践にあたってのチェックリストや提供されているソリューションの一覧が付いているのはありがたい。


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「月世界小説 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
わーわーと勢いに乗って読んでしまったが、さぞかし緻密な構成なんだろうなあ<だめじゃん


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「世界受容 (ハヤカワ文庫NV)」読了。
やっと読み終わった。
視点を変えながら織り成されていく物語の密度に気を取られていつの間にか表面に浮かび上がっていた異様な紋様に気づくのが遅れた。
しかも、読後感はなぜか妙に爽やか。なんなんだこれは。


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