「薫香のカナピウム」読了

「薫香のカナピウム」読了。
「魚舟・獣舟」で海、「リリエンタールの末裔」で空にそれぞれ適応した人類を描いてきた作者の作品、今回は樹上生活を取り上げたということか。「地球の長い午後」にも匹敵するような絢爛たる描写で、より壮大な謎へと流れ込んでいくのだが、若干いそぎ足が過ぎる感じ。快適に読めたのだが、もっともどかしさを感じたかったというのは贅沢な注文だろうか。


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