「有閑倶楽部 5 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
ところどころ唐突に挟まれるカットは連載時の雑誌広告の跡らしい。今はこういうことしないよなあ。
(「すすめ!パイレーツ」か何かで『今回たちきりだらけで柱のスペースが...』的なコメントを見かけた記憶が)
Kindle版はこちら。
「有閑倶楽部 5 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
ところどころ唐突に挟まれるカットは連載時の雑誌広告の跡らしい。今はこういうことしないよなあ。
(「すすめ!パイレーツ」か何かで『今回たちきりだらけで柱のスペースが...』的なコメントを見かけた記憶が)
「有閑倶楽部 4 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
デヴィ夫人(デヴィ・スカルノ)について「かつて」の前置きつきで言及あり。二重に時代を感じる。
「有閑倶楽部 3 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
未成年者の喫煙は法律で禁止されています。
いまは但し書きをつけてもダメなやつ...(ちなみに飲酒もね)
「渦動破壊者―レンズマン・シリーズ 7 (創元推理文庫)」読了。
最終巻というより外伝的な位置付けか。
いやあ、シリーズ全体通じて、すごい作品だった。
「有閑倶楽部 2 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
「そうね女の天皇って聞かないもの」。当時はこの程度の受け止めだった。
「有閑倶楽部 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) 」読了。
コマも字も小さくてスマホで読むのが大変。思えばこの頃の漫画は情報量が多かった。
「クリスマス12のミステリー (新潮文庫 ア 6-3) 」読了。
むかし読んだある短編を探してたどり着いた本。1930年代から1970年代に書かれた12編のミステリーを集めたアンソロジー。このくらい古いと(おそらく執筆当時の意図に反して)時代小説的に機能し始めるようだ。
そして、探していたのはこの本ではなかった。
「我ら荒野の七重奏 」読了。
前作もそうだったけど、前半のエピソードが身につまされすぎて読み進めるのがつらいのよねぇ。後半、事情が深刻になって(≒フィクション度合いが高まって)いくと楽になるという。我ながら修業が足りない。
「七人の敵がいる 」読了。
PTA小説と銘打っているらしい。特に前半、身につまされることが多すぎて読むのが辛かった。