「アメリカン・ゴッズ 下」読了。
たくさん神様が出てくるのだが、呼び名が英語読みだったり訛ってたりしてパッとはわからないようになっている。巻末にリストがあるので参照しながら読みたいとも思うのだが、あ、これはあの神様か、ということは......と、ネタバレ要素が出てしまうのが難しいところ。
Kindle版はこちら。
「アメリカン・ゴッズ 下」読了。
たくさん神様が出てくるのだが、呼び名が英語読みだったり訛ってたりしてパッとはわからないようになっている。巻末にリストがあるので参照しながら読みたいとも思うのだが、あ、これはあの神様か、ということは......と、ネタバレ要素が出てしまうのが難しいところ。
「にべ屋往来記」読了。
時代・場所の設定が珍しい。この戦国時代の片隅に、といった風情でもちろんどこかで戦は起きているのだがそれはあくまで遠くの国の出来事として聞こえてくるばかり。また、ズルい人はいても、登場人物は基本的にみんないい人。優しい世界。
「ダーティペアの大跳躍」読了。
主人公コンビとそっくりな(名前も似ている)2人組と入り乱れての大活躍。これ、校閲大変だったろうなあ。
「 ダーティペアの大帝国」読了。
Wikipediaによると"『大征服』は丸ごとプロローグであり、次巻『大帝国』からが本篇となる形を変えた2巻構成。"というくらいつながりが深いのに、前巻を読んでから13年半のご無沙汰。話を追えるかな、との心配は全く無用。冒頭1章がちゃんと復習になっている。黒豹頭の戦士アーシュラもちゃんと出てきて(笑)大満足。
「古代戦士ハニワット(8)」読了。
物語の向こうにぶっとい「歴史の流れ」みたいなのが見え隠れする。この戦いのシステムを構築するまでの苦労を描くスピンオフとか、見てみたい。