「「世界征服」は可能か?」読了。
この作者の本だったら、もう1冊、最近話題になっているやつを読むべきだということはわかっているのだが。
「オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える」読了。
想像を絶するストレスにさらされた人間は、時として人並みはずれたユーモアの感覚を発達させる場合がある。
ああいう「口のへらないジジイ」になりたいと思わないではないが、あきらめよう。あれは、常人には無理だ。
「ばいばい、アース (3)」読了。
相変わらず世界観・設定に関する説明はさっぱり。だが、それがいい。
「旅立つマリニア」読了。
うわあ、また話が膨らむのか。話を終盤に向けて収束させようという気はないのか。とっちらかすだけとっちらかして作者が彼岸へ逃亡、という展開だけは避けてほしいのだが(<不謹慎)。