OSインストールの際にSAMBAが抱き合わせになっていたので、ファイル共有はあっさり成功。
root権限で
smbmount //[ホスト名]/[共有名] /mnt/[さっき決めた名称] -o username=[ユーザー名],ip=[IPアドレス]
※ここで、[ユーザー名]およびパスワードはWindows側のものを用いる
OSインストールの際にSAMBAが抱き合わせになっていたので、ファイル共有はあっさり成功。
root権限で
※ここで、[ユーザー名]およびパスワードはWindows側のものを用いる
先日思い立って古いノートPCにFirefoxを入れてみたが、OSのパッチも当てていない、ウィルス対策も行っていないPCでWebを見たりメールをやりとりしたりすることに問題があると感じ、一念発起してLinuxを入れることにした。
当初、
Plamo Linux Expertを参考にPlamo Linuxのインストールに挑戦したが、なにをやってもCD-ROMドライブが認識されず、結局断念。10日くらい悩んだ挙げ句に、池袋のビックカメラで入手した
デスクトップLinux--Vine Linux 2.6&OpenOffice.orgに基づき、Vine Linuxのインストールに挑戦した。おまじないが必要だったものの、実にあっさりインストール成功。
悩み苦しんだ10日間はなんだったんだろう。
後の人の参考となるよう、機種などの情報を書き記しておく。
勢いに乗って、もう丸7年使っているWindows95ノート機にFirefoxとThunderbirdを入れてみた。ところが、起動してみると、文字化けが発生。それも、通常よくあるようなページ内の日本語が化ける文字化けではなく、URL欄やボタンの「google」など、半角英数字が化ける。化けている文字を眺めると、どうも半角英数字が「mapsymbol」というフォントで表示されているようだ。いろいろやってみたが、原因はつかめない。結局、mapsymbolを表すフォントファイル「MAPSYM.TTF」をリネームして回復させた。
多分もっとシンプルで正しい対処はあるのだろうが、まあいいや。
メインマシンにFirefoxを入れてみた。ライブブックマークとか検索ウィンドウとか、ちょっとしたところに工夫が見られて、なかなか良さそう。メインマシンのデフォルトブラウザはFirefoxに切り替える。今後、少しずつカスタマイズなどしていこうと思う。
「仮面ライダーSPIRITS 7 (7)」読了。
日本人の、あるいは人間の本能の中に「揃い踏みの快感」というのがあるのでは無いだろうか(*)。歌舞伎などにも共通のものを感じる。いよいよ10人のライダーが勢ぞろいして巨悪に立ち向かう第7巻。
(*)戦隊ものは毎週それなんだけど。
「PLUTO (2) ビッグコミックス」読了。
すごいすごい。次が待ちきれない。
「あのブランドの失敗に学べ!」読了。
つねづね、マーケティングを学問として取り扱うことに疑問を感じているのだが、この本を読んでさらにその意を強くした。有名ブランドの有名な失敗例を題材にした敗因分析ということで楽しく読めはしたが、しょせん結果分析は結果分析、その教訓を生かした事例が成功事例になる保証は全く無い。マーケティングを学問の分野として取り扱うことが不適切だとまではいわないが、物理学にたとえて言えばアルキメデスの時代のようなことをしているのだという自覚を、世のマーケッターたちは持つべきではないか。
「ゼノサイド〈下〉」読了。
前2作(「エンダーのゲーム」「死者の代弁者」)が両方ともダブルクラウンだったにもかかわらず、本作がダブルクラウンが取れなかったのはなぜだろう(いや、2作連続ダブルクラウンのほうがとんでもないことではあるのだが)。後半、若干テツガクテキな遊びに走ってしまい、ストーリーの展開がだれた感はあったように思う。
いずれにせよ、こんなあからさまなヒキを作られては、次を読まないわけにはいかない。
「アグレッサー・シックス」読了。
「宇宙の戦士」「エンダーのゲーム」「終わりなき戦い」をごたまぜにして100で割ったような感じ、とでも言おうか。翻訳の方の苦労は一方ならぬものがあったろうと想像する。