「銀河英雄伝説 10 落日篇」読了。
何億人も死んでいる(よね?)戦争を描いているにも関わらず主要登場人物がこれくらいで済んでいるのが驚異的だと思えてきた。
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「銀河英雄伝説 10 落日篇」読了。
何億人も死んでいる(よね?)戦争を描いているにも関わらず主要登場人物がこれくらいで済んでいるのが驚異的だと思えてきた。
「銀河英雄伝説 9 回天篇」読了。
何度も言うように、再読なんです。にも関わらず「そうだったそうだった」よりも「ああああこうなっちゃうんだぁ」の方が圧倒的に多い。でもショックは少ない。理想的な忘れ具合といえる。長生きはするものだ。
「銀河英雄伝説 8 乱離篇」読了。
かれこれ30年ぶりの再読である。当然(ぼんやりとではあるが)内容は記憶しているし、その後の数々の映像化の情報も入ってくるし、TV放映された際には初見の方の悲鳴交じりのTweetも目にした。それでも、それでもですよ。それでも5章のタイトルを見た瞬間からてきめんに読むスピードがおちる。それだけのことはあると思う。
「銀河英雄伝説 7 怒涛篇」読了。
ふーんそこで白ワインなんだ、と思ってから気づいた。この作品は昭和末期に書かれたもの。ということはまだ日本でのワイン消費量はまだ白が圧倒的に多かったころだ。いや、それはうがちすぎだろうか。帝国軍の仲良しコンビは赤を飲んでたし。
「銀河英雄伝説 6 飛翔篇」読了。
前巻までのスケールとは打って変わって、個人プレー(?)が中心の冒険小説っぽい展開。いいねえ、こういうのもちゃんと混ぜてもらえるのは嬉しい。
「銀河英雄伝説 5 風雲篇」読了。
物語内での歴史も一つ大きめの区切りが入り、正伝がここで折り返し。思えば初読時は「死亡フラグ」なんて表現、知らなかったなあ。
「銀河英雄伝説 4 策謀篇」読了。
何年か前に、「あなたの四神はどこから?」というのが話題になったが、それで言うと明らかに「私のヘテロクロミアは銀河英雄伝説から」だった。
「銀河英雄伝説 3 雌伏篇」読了。
戦争シーンで両軍の配置がいまいち呑み込めず、ネット検索に頼るなどした。便利な世の中になったものだ。