「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」読了。
アニメ化もされたノンフィクション作品。東京オリンピックを前に「インバウンド」への対応を、という声が聞かれるようになったので何か参考になるかなと思って読んでみた。日本人でもなかなかできないような贅沢な体験をしていて、うらやましいの一言。
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「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」読了。
アニメ化もされたノンフィクション作品。東京オリンピックを前に「インバウンド」への対応を、という声が聞かれるようになったので何か参考になるかなと思って読んでみた。日本人でもなかなかできないような贅沢な体験をしていて、うらやましいの一言。
「探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)」読了。
「鈴木先生」のドラマ化を手掛けた脚本家の古沢良太という人がいて、その人が脚本を書いた映画の原作ということで読もうと思った。ペンゴとかゼビウスとかアストロンベルト(!!)とか、懐かしき1980年代前半のゲーム達が登場してうれしい。そこらじゅうで指摘されていることだがゼビウスの自機は「ゾル・バウル」ではなく「ソル・バルウ」です。
「進撃の巨人(22) (講談社コミックス)」読了。
各陣営が旗幟鮮明となり、ゲームのルールも整備され、といった状況。次巻からは戦争ゲームの実況みたいな感じになるのかな。
「大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法」読了。
集中して取り組む働き方=ディープワーク に時間をかけよう、という大変もっともな話なのだが「仕事において生産力や価値があるとはどういうことかを示す、明確な指標がなければ、多くの知的労働者は工業における生産性の指標に戻っていく。つまり、目に見える形で多くのことをなすことである (本文より)」という問題には最後まで解決が示されない。ディープワークに取り組むためにはまず自らの働き方をコントロールする権限を握らなければならない、ではこの本がターゲットにしているであろう知的労働者のほとんどは働き方を変えられないのではないか。
「ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)」読了。
冒頭、「ん、これはどこかで見聞きしたことのあるオハナシだぞ?」という既視感がすごかったのだが、何のことはない、巻頭にあった人物相関図そのまんまだった。ちょっと親切が過ぎたかも。
「君に届け 28 (マーガレットコミックス)」読了。
ようやく高3の年末年始までこぎつけた。昔はこういうストーリーに反応する回路が心のどこかにあったような気もする。
「フラジャイル(8) (アフタヌーンKC)」読了。
完結していないシリーズものに手を出すのは避けているのだが、ついつい次巻を待ってしまっている。この巻も良かった。
「自分の「うつ」を治した精神科医の方法 (KAWADE夢新書)」読了。
いいこともいっぱい書いてあるのだが、代替医療っぽい記述も多くてどうも素直に読み進められない。