「ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)」読了。
重い気分になるとわかっているのに、読んじゃう。
しかも続きが楽しみ。
「ソロモンの偽証: 第I部 事件 下巻 (新潮文庫)」読了。
重い気分になるとわかっているのに、読んじゃう。
しかも続きが楽しみ。
「ソロモンの偽証: 第I部 事件 上巻 (新潮文庫)」読了。
「火車」とか「模倣犯」と同じ、重い気分になる作品と見た。
「ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)」読了。
特殊能力者の親も同じ能力を持っていて、能力の悪用も辞さない、という設定はSFではよく見かけるが。
「完全独習 統計学入門」読了。
記述統計での偏差値重視、とにかく母平均の区間推定まで駆け抜けようという意志など「姿勢」に共感できた。
分析結果の説明に際して、聞き手にどの程度の理解を期待すべきかの参考水準としても役立つ。
「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)」読了。
複数方面からのお勧めを受けて購入。主人公(というか狂言回しというか)の体質が非常に共感しにくいのだが、物語が進むと意外に違和感がない。
「手を動かしながら学ぶ ビジネスに活かすデータマイニング」読了。
“銀座で働くデータサイエンティストのブログ”の作者によるデータマイニング手法の解説書。私自身は普段Rを使わないので飛ばし読みになってしまったが、主要な手法を適度な網羅性で紹介している本はありがたい。Rユーザーはもちろんだが、そうでないデータ分析者にも勉強のとっかかりとしてお勧め。
「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 2 (MFコミックス ジーンシリーズ)」読了。
1巻と一緒に注文したのに手に入ったのは数日後。こういう作品は勢いで読んでしまいたいところ。電子書籍版3巻以降の速やかな販売を望みたい。