「道を視る少年(上) (ハヤカワ文庫SF)」読了

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「道を視る少年(上) (ハヤカワ文庫SF)」読了。
特殊な能力(と訓練)を受けた少年の冒険譚、だとこの時点では予想。ただ、作者がオースン・スコット・カードということで情緒的・SF的な仕掛けはきっとあるのだろう。章ごとに挟まれる宇宙船パイロットのエピソードが最終的にどう本編と繋がってくるのか、楽しみ。
オースン・スコット・カードの作品を読むのは8年ぶり。今年は代表作「エンダーのゲーム」が映画化されることもあり、同シリーズの続刊(未訳のものが何冊もあるらしい!)を期待したい。


(ISBN: 9784150119454)
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主人公の「父親」は消耗体なんじゃないかと推測しているのだがどうだろう。

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