「最後の星戦 老人と宇宙3」読了。
面白かったけど、「「老人と宇宙」」の設定からは遠いなあ。
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「最後の星戦 老人と宇宙3」読了。
面白かったけど、「「老人と宇宙」」の設定からは遠いなあ。
「きつねのはなし」読了。
怖さの種類が2ちゃんねるあたりの「怖い話スレッド」に近いのが気になるが、かもし出される雰囲気の濃さはさすが。
「ブルー・シャンペン」読了。
ジョン・ヴァーリイによる短篇集。これ1冊でヒューゴー・ネビュラ・ローカスそして日本の星雲賞を合わせて8つか9つ取っている。そういう先入観なしでも、70~80年代SFの傑作であることは読めば分かると思う。
特に「「PRESS ENTER■」」は、PCがまだ8ビットだったころのコンピューターの怖さを存分に味わえる。
「なぜ女は昇進を拒むのか――進化心理学が解く性差のパラドクス」読了。
“ある種の職業に就く女性が少ないのは男女差別や文化的な要因ではなく、人類が生物学的に元来持つ性差によるもの”という主張を最新の研究や数多くのインタビューで固める形式の本。
事例を積み重ねてはみたものの、生物学的要因と文化的な要因を分離し切れていないという印象が拭い去れず、何が言いたいかは十分に把握できたが納得はできない「胡散臭い本」という評価。