Misc: 2005年12月アーカイブ

ここ一週間、My son's Favoriteのページに「」という検索キーワードで飛んでくる方が急増している。季節柄、ということもあるのだろう。今、メーカーの一押しは「マジレジェンド」だと思うが、マジファイアーバードとマジライオンが自動合体というのは、遊んでいて楽しいのか疑問である。「マジキング」の方が、おもちゃとしての楽しさは数段上だと思うのだが......。Amazonのレビューを見ていても「組み立てが難しい」という意見が散見される。自動合体をぼんやり見物するよりも、ここは一緒にああでもないこうでもないといじくりまわして親子のコミュニケーションを図ってみては。

テクノラティの「」に対応してみた。
さてどうなりますか。

ハリー・ポッター第6巻の予約受付がAmazonで開始された。開始当初は「ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮)」という題名だったのに、現在は「~謎のプリンス」という、まさに謎の題名に変更されている。
「混血(Half-blood)」という言葉が差別表現だ、という指摘があったのだろうか。混血、という言葉に差別的なニュアンスが含まれているとは私には感じられないのだが。
それにしても「謎のプリンス」とはまたずいぶんいい加減な訳をしたものだ。


(ISBN: 9784915512575)
¥0

(ISBN: 9780439784542)
¥0

妻の誕生日ということで、もろもろ調整をつけて「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観てきた。友人の感想
> いろんなエピソード詰め込みすぎて、ちょっと話がごちゃごちゃしてたか。
というものだった。話がごちゃごちゃ、は同感。原作の分量が分量なので、あれでもエピソードはだいぶ端折っているのだ。思わず頭の中でエピソードのリストにチェックを入れてしまいそうなほど。

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