Linux Client: 2005年5月アーカイブ


ファイル共有は成功

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OSインストールの際にSAMBAが抱き合わせになっていたので、ファイル共有はあっさり成功。
root権限で

mkdir /mnt/[適当な名称] (初回のみ)
smbmount //[ホスト名]/[共有名] /mnt/[さっき決めた名称] -o username=[ユーザー名],ip=[IPアドレス]

※ここで、[ユーザー名]およびパスワードはWindows側のものを用いる

Windowsをサーバーにしてlinuxがクライアントというのも、前代未聞ではもちろんないだろうが、あまり一般家庭向けの構成ではないかもしれない。


Linuxクライアント環境構築

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先日思い立って古いノートPCにFirefoxを入れてみたが、OSのパッチも当てていない、ウィルス対策も行っていないPCでWebを見たりメールをやりとりしたりすることに問題があると感じ、一念発起してLinuxを入れることにした。

当初、
Plamo Linux Expert
を参考にPlamo Linuxのインストールに挑戦したが、なにをやってもCD-ROMドライブが認識されず、結局断念。10日くらい悩んだ挙げ句に、池袋のビックカメラで入手した
デスクトップLinux--Vine Linux 2.6&OpenOffice.org
に基づき、Vine Linuxのインストールに挑戦した。おまじないが必要だったものの、実にあっさりインストール成功。

悩み苦しんだ10日間はなんだったんだろう。

後の人の参考となるよう、機種などの情報を書き記しておく。

  • 本体:Sharp PC-PJ1(初代PC-PJ1、Windows95プレインストールモデル)
  • CD-ROMドライブ:CE-CD01(松下製KXL-808ANのOEM)
  • FDD:本体に付属していたIOポート付きFDユニット
  • ネットワークカード:WLI-PCM-L11(メルコ製無線LAN)
後日、(お恥ずかしい限りだが)Plamo Linuxのインストールの失敗の経緯も記録しておく予定。どなたか詳しい方(あるいは未来の自分)による敗因分析を期待して。
今後の予定:
  • VineLinuxのバージョンアップ(2.6→3.1)
  • Firefox、Thunderbirdのインストール
  • OpenOfficeのインストール
  • メインマシンとのファイル共有環境構築

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