リンク集に文芸漫画家 武富健治 公式ホームページへのリンクを追加。今回ひょんなことから連絡がとれた小中学校時代の友人。
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読書記録用のスクリプトに“賞味期限”を設定したのに続き、ふるいデータを「バッチで」更新するスクリプトを作成。シェルから呼ぶようにしてcrontabで自動実行しようと考えたが、ssh接続してもシェルが動かない。
今日はcrontabの設定だけで(<おい。)あきらめるとしよう。
「10日間で男を上手にフル方法」を観た。
ありきたりといえばありきたり。王道といえば王道。
前回のレスポンス改善に続いて読書記録用のスクリプトを修正。
「指定されたASINコードに対応するphpファイルが既定のディレクトリに存在しても、一週間以上たっていたらAWSにSOAPでアクセスしてphpファイルを作りなおす」ようにした。
AWS検索(SOAP利用)の検索結果をシンプルに変更。
「魔法探偵社よ、永遠に!」読了。
原著はもう23年越しのシリーズだとか。まあ、日本にはグインサーガやこの間のブラックキャットシリーズみたいに息の長い(いろんな意味で!)シリーズがあるから、別に驚きもしないけど。
物語は大きく一区切り、でもシリーズはまだ続くらしい。よしよし。
AWS検索(SOAP利用) を改良。検索結果の画面からさらに条件を変えて検索できるようにした。さらにプログラムの記述を整理して、今後の機能追加に備える。
でも、機能追加の前にまずページナビゲーションあたりのデザインをなんとかしないと。
XSLT利用のAWS検索も、バグ(ページ切り換えの際のパス記述誤り)修正。
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を観た。
前作「ロード・オブ・ザ・リング(旅の仲間)」と同じく、映画館には行かずじまい。原作のボリュームを考えれば当然とはいえ、3時間はさすがに長いので。前作と比較して話がテンポよく進む感じがした。こちらの馴れと、合戦シーン中心のつくりによるものが多いように思う。
前に読んだとき、原作の「指輪物語」は評論社文庫で全6冊だったと記憶しているのだが、今はなぜか9冊に膨らんでいるらしい。
「奇譚草子」読了。
未完成の話の断片を発表してしまう、という点では星新一「できそこない博物館」に共通するものがある。が、訥々とした語り口から醸し出される独特の雰囲気は、そうした形式さえもが意図されたものと感じさせるほどである。
AWS検索(SOAP利用)のしょーもないバグを修正。
ついでに、検索結果のページから再検索が出来るように表示を変更。
うーん、もう少し整理が必要か。
「わが子に伝える『絶対語感』」読了。
言いたい事はわかるのだが、「最近の若い者は」という年寄りの繰言の域を出ていない。
絶対語感、という言葉自体も「絶対音感と同様に幼少時からの適切な働きかけで培われる感覚」という意味合いで使われているが、わざわざ言葉を造る必然性があるとは思えない。本書で言うところの「絶対語感」は、言語に関する自分なりのスタンダード(標準・評価基準)とでも呼べばいいのではないだろうか。
とはいえ、そうしたスタンダードを構築するためには、小さいうちから訓練あるいは習慣付けを行う必要がある、という本書の主張はまったくもって正しい。だが、この本を読んで「なるほどなあ」と頷く暇と金があるのなら、絵本の一冊も買って、子どもに読んでやるべきである。
もう一点、気に食わないのは子どもに対して上述のような働きかけを行うのを母親の役割と限定していることである。子どもに本を読んでやるという楽しみを、母親だけに独占させておくことはない。
このEntryを読んでくださっているお父さん、読み聞かせ、してますか?
たとえば「ももたろう」。定番中の定番。言葉の意味がわからないうちからでも読み聞かせられるのが絵本の良さです。
1ヶ月ぶりくらいにウィルスバスター2004の「ウイルスアウトブレーク緊急警告」がポップアップした。
色めきたって「アップデート」を押したら「すでに最新版にアップデートされているので不要です」。
不要なんだったらポップアップもいらんような気がするんだが。
会社の近所でこんな車を見かけた。
どうやら、Sun-Java関係イベントの宣伝用らしい。
絵本から抜け出してきたようなちゃちさ、いやいや、ちっちゃさだった。
「言いまつがい」読了。
この本、人前で読まないほうがいいかもしれません。Webで読むのであれば「ふふん」「にやにや」で済むネタが、いつのまにか「くくくっ」「けたけた」になってきます。そんな回路が形成されてしまう恐さがあります。
カテゴリーアーカイブがどんどん肥大化している。
他にも大勢の方が同様の悩みを抱えている/いたらしい。症状としては「リビルド時にInternal Server Error(重すぎて処理がタイムアウトする?)」「カテゴリーアーカイブが縦長になってしまい、スクロールしてもスクロールしても見終わらない」といったところ。
検索してまわったところ、解決策としては
・カテゴリーアーカイブをタイトル(+概要)で個別アーカイブへにリンクするような表示に変更
・一つ一つの記事が「Read More表示」になるように変更
・MTPaginateを使ってページ分割
といったものが多いようだ。
私がやりたいのは「月×カテゴリー別のアーカイブ」なのだが、アーカイブの種類が「date-basedかcategory」という2択になってしまう以上、ここを簡単に実現するのは難しそう。
MTPaginateを使って、何とかして月別にページを分割できれば、かなり近いものができそうな気はするが、さてどうだろう。
自己診断@senmasa.comに更新履歴(当BlogのSelfExaminationsカテゴリアーカイブ)へのリンクを追加。
「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」を観た。
結婚は、大なり小なりカルチャーショックを伴うもの。独身の皆さんは十分覚悟の上、飛び込んでみてほしい。<偉そう。
パームOSが『コバルト』『ガーネット』の2頭立てになるらしい。
……なんか「ポケモン」みたいなネーミング。
英国医師会が生殖機能に深刻な影響があるから、子供がほしければ禁煙をという報告をまとめたらしい。主張に異を唱えるつもりはないが、社会的要因(喫煙する男性は、他の健康リスクをもたらすようなライフスタイルも選択している、とか)をどのように統計から排除したのかも知りたいところ。
「チェックメイト 後編」読了。
良くも悪くも、変わらないなあ。
強引な予定調和、独特の語法(口語体の文章で「にげおおす」とか)、地の文で登場人物の行動にツッコミを入れる作者、2分冊の1冊目に入る「あとがき」、などなど。
好きな人にはたまらないだろうし、嫌いな人にもたまらないだろうな。
「チェック・メイト前編」読了。
どうでもいいが、このシリーズの第1作を読んだのは私がまだ中学生のとき。第1作を初版で読んで、第4作まできちんとついてきている男性読者、ってどのくらいいるんだろう…。
前回の対応で、AWSから取得した情報のうち、「利用可能状況(24時間以内に出荷、とか)」をクリックすると、その商品に関する情報を取りに行くようにしたが、厳密に言えば、1週間以内に情報をリフレッシュする仕組みを作る必要がある。
今日、各商品の更新年月日を確認したところ、大部分が未明のうちにリフレッシュされていた。どこの誰がこんな奇特なことを?とアクセスログを確認して、納得。
BaiduSpider。夜中の1時から30分ほどのあいだにほぼすべての商品情報を再取得してくれた。非常にお行儀の悪いロボットと評判の高いBaiduSpiderだが、たまには役に立つこともあるじゃないか。見直してやったりはしないけど。
暖かかったので、湯島天神に梅見に行った。残念ながら、開花は「まだまだ」で、見えるのは人ばかり、という状況だった。公式サイトの開花状況・見頃予想によると見ごろは2月下旬以降とのことだが、今週末くらいは案外狙い目かもしれない。
そんな中、花より団子を地で行く息子は、焼きとうもろこしを1本たいらげてご満悦。親は親で、普段はめったにしないような買い食いを楽しんだ。(ちなみに、境内で売っている玉こんにゃく、添えてある辛子をナメてかかるとえらい目にあいます。ご注意!)
「ニッポンの課長」読了。
日経BPの雑誌に連載されていたにもかかわらず、ビジネス書っぽくならないように努力している形跡が感じられる。
「ここほれONE-ONE!2」読了。これで、普通に手に入る小川一水作品は一通り読んだことになる。
ちなみに、作者のホームページ「小川遊水池」では、単行本化されていない中篇なども読むことができる。
ウェブログの更新時にping.bloggers.jpとweblogs.comに通知がいくように設定を変更。
メインメニュー→BLOGの設定→ウェブログの設定→広報/リモートインターフェイス/トラックバック→ping.bloggers.jp/weblogs.comにチェックを入れる。
「ここほれONE-ONE!」読了。
各登場人物の性格が微妙に「混じって」しまっているような気がする。単に読み取れていないだけなのかな?2巻に期待。
Amazonからのニュースレターの「価格・在庫状況をAWSからとってきた日時の表示」に(例によってベタな)対応。
具体的には、以下の通り。
・在庫状況の文字列をaタグではさみ、aタグのタイトル属性に取得日時を仕込む。
・リンク先は新たに作ったスクリプトで、当該アイテムのasinコードを使ってAWSから情報を取り直す。
・情報を取り直したら、何食わぬ顔で元のページに飛ばす。リファラーを取得できなかった場合は取り直した情報を表示する。
あとは、定期的に情報を取り直すための仕組みをつくれば、一区切り。おそらく、情報を取得しなおすphpスクリプトを、cronで走らせるという、またまたベタな方法をとることになりそう。
「レインボウ・プラネット」読了。
田中芳樹の物語世界の設定を引き継いで小川一水が書いたもの。元となっている「灼熱の竜騎兵」を読んでいないのだが、特に問題はなかった。ちゃんと「自ら手を動かして物を創り出す人々の物語」になっているのはさすが。
Quod Scripsi Mutatus: ウィルスバスター2004が異常な頻度でアップデートするという話を昨日書いたが、「よくあること」だったらしい。トレンドマイクロのFAQによると、「アップデート完了後も繰り返しアップデートを促すメッセージが表示される場合は、コンピュータを再起動することにより現象の回避が可能です。」とのこと。
なんとなく「中味成分が沈殿することがありますが、品質に問題はありません」という記述を思わせるものがある。
ウィルスバスター2004で、自動更新を許可しておいたら、昨日今日と異常な頻度でアップデートがかかっている。日付が変わってこの1時間半ほどは、3~4分に1回アップデートしている。トレンドマイクロのサイトを見ても特にそれに関する告知は見当たらない。「よくあること」なのだろうか。気味の悪い話だ。
…あ、まただ。
表示が重いという問題を抱えていた読書記録用のphpスクリプトを改良。
指定されたASINコードに対応するphpファイルが既定のディレクトリに存在すればインクルードし、存在しなければAWSにSOAPでアクセスしてphpファイルを作っておく、という非常にベタな方法。もともと(MTawsと異なり)リビルド時のAWSアクセス過多によるエラーは出ないので、これでストレスはかなり軽減できたのではないかと考えている。
負荷テストとして、これまで紹介してきた本やDVDなどをずらっと並べてみる。
あと、問題は1点、アマゾンでの在庫状況だが、これも近日中に解決予定。
「百年の恋」読了。共働きで妻が妊婦という状況下では特に、考えさせられる本ではある。ここまで極端なことにはならないが、傾向としては頷ける、といったところ。
「まずは一報ポプラパレスより2」読了。
面白かったけど、大の男が通勤電車で読むには向かない表紙。「そんな読者層は期待していない!」といわれてしまえばそれまでだが。
「まずは一報ポプラパレスより」読了。
作者の河出智紀は小川一水の別名。どこがどう、というわけではないけれども、やっぱり文体やら話の持って行き方に癖ってあるのかもしれない。
「遺伝子の使命」読了。
ヴォルコシガン・サーガの番外編。読み手を物語に引き込み、一気に読みきらせる力は相変わらず。
「消えた女官 マルガ離宮殺人事件―グイン・サーガ外伝〈18〉アルド・ナリス王子の事件簿1」読了。
魔道あり、超科学ありの物語世界で繰り広げられるミステリー、ということで警戒していたが、取り越し苦労だった。乱歩賞作家の矜持、でしょうか。
グインサーガの外伝ですが、グインサーガっぽくない作品でした。栗本薫ファンの方におすすめ(<しなくてもファンだったら買ってるだろうけど)。
「Quartet(カルテット) 」を観た。久石譲の監督作品だけあって、本人作曲の有名曲も多く使われている。話の内容はありきたりといえばありきたりだが、なんとなく自分達のやってきたことに引き比べていろいろ考えさせられた。
近所の貸しビデオ屋には在庫が(VHSしか)なかったが、DVDで見たかったな。