以前、博物館と図書館の地図記号と題するエントリーで「次は美術館かな。」などと書いていたが、美術館も博物館と同じ地図記号になるらしい。複数のニュースで「博物館・美術館」と併記されていたので多分間違いない。
asahi.comの記事へのリンクは既に切れてしまったので、国土地理院の発表資料へのリンクを紹介しておく。
博物館・図書館の地図記号(国土地理院;gif)
博物館・図書館の地図記号(国土地理院;pdf)
「りんごのうた」を聴いた。
DVDがオマケについているというので、てっきりNHK「みんなのうた」で流れている映像なのかと思ったら、普通のプロモーションビデオでした。ちょっと残念(だが、考えてみれば当たり前か)。
「風の谷のナウシカ」を観た。
スタジオジブリの最近の作品に比べると、技術面で多少見劣りする感は否めない。しかし、久しぶりに見返してみても、物語の力が非常に強いのを実感する。
「魔界転生」を観た。
以前、千葉真一の十兵衛、沢田研二の天草四郎で映画化された「魔界転生」のイメージが強かったが、ずいぶん話は違ったように思う。どっちが原作の「魔界転生」に近いかといえば…なんかどっちもどっちという気はする。窪塚洋介の天草四郎は、予想よりずっとよかった。
10:35池袋着の東武東上線準急列車に乗って会社に来た(休日出勤)。
準急列車は成増を出ると、池袋まで停車しないことになっているが、今日はなぜか(本来なら停車しないはずの)常盤台駅ホームで停まってしまった。
時間調整のために停車することはときどきあることなので気にもしていなかったが、次の瞬間。
ドアが開いた。
ホームにいた人々は戸惑いながらも乗り込んでくる。駆け込んでくる人もいる。乗務員はさぞかし慌てたのだろう。
電車はゆっくりと動き出した。動き出したのはいいが、
ドアは開けっ放し。
すぐにドアは閉じ、列車は何事もなかったように走り出した。
池袋まで、他の駅には停車せず(当たり前ではあるが)、車内への説明は皆無。東武はそのうち大きな事故(それも人災)を起こすのではないだろうか。
英の最高勲章が競売されるというニュースが流れた。日本でいえば勲一等瑞宝章くらいか。英国への侮辱と取る人が多いらしいが、価値があると思えばこそ売りに出すのだろうから、侮辱にはあたらないのではないか。
そもそも、他人がもらった勲章をオークションで売買して楽しいのかどうかの方がよほど気になる。
ちなみに、今回競売にかけられるガーター勲章には、「Honi soit qui mal y pense(思い邪なる者に災いあれ)」という言葉が刻まれているらしい。
……なんでフランス語やねん。
博物館と図書館の地図記号が新設されたらしい。すばらしい。
次は美術館かな。
「T・R・Y」を観た。
劇場版仮面ライダー555で仮面ライダーサイガを演じていたピーター・ホーが出ていてちょっと嬉しかった。<なぜ。
「マーフィーの法則」っていうのが一時期、はやりましたが、こんなのはいかがでしょう。
「システムトラブルは担当者が不在のときに限って発生する」
ご賛同いただける方も多いのでは。
妻子を連れて東京ドームシティーのアバレンジャーショーへ。ショーはテンポ良く進むように工夫されていて楽しめました(我々の隣には、高価そうなビデオカメラとibookを持ち込んでいる「大きいお友だち」の姿も)。
会場にいた係員が小中学校の同級生だったのにはびっくり!なんと18年ぶりの再会。元気そうで良かった良かった。