Reading: 2009年7月アーカイブ


「水辺にて」読了

| トラックバック(0)

「水辺にて」読了。
カヤックを中心にすえたエッセイのはずなのだが。
「反射的に物語をつむいでしまう」のは物語作家の職業病なのだろうか、それともそういう癖がある人が作家になるのだろうか。

「ユダヤ警官同盟〈下〉」読了。
もっと、こう、血沸き肉躍るものを期待していたのだが、終始地味だった。ただしそれはこの作品が面白くないという意味ではない。
解説で「スペキュレイティブフィクション」という言葉を久しぶりに見た。むかーし昔に読んだ「IFの世界」以来かも。

「ユダヤ警官同盟〈上〉」読了。
しているが、読み心地はSFのそれではなく、ところどころにSF的なひっかかりのあるミステリー作品といった感じ。決してきれいではない情景を丹念に丹念に描き、そこに少しずつ異物が挿入されていく。ここからどう展開していくのか、大変楽しみである。

「本の虫―その生態と病理 絶滅から守るために」読了。
以前に読んだ「鼻行類」に近いものを狙ったのかもしれないが、あまりうまくいっているとは言えない。
また、とにかくそこかしこにある訳注が鬱陶しい。この理由は我慢して奥付まで目を通せばわかるが、この冗談もあまりうまくいっているとは感じられない。


アーカイブ

Books

あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続 AI白書 2017 深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書) 琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎 琥珀の夢 下 小説 鳥井信治郎 闇のパープル・アイ (2) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (3) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (4) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (5) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (6) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (7) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (8) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (9) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (10) (少コミフラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (11) (フラワーコミックス) 闇のパープル・アイ (12) (フラワーコミックス) 教科書名短篇 - 少年時代 (中公文庫) ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF) 竜との舞踏 上 (ハヤカワ文庫SF) 竜との舞踏 中 (ハヤカワ文庫 SF マ 8-16 氷と炎の歌 5) 竜との舞踏 下 (ハヤカワ文庫SF) シルトの梯子 (ハヤカワ文庫SF) クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) アロウズ・オブ・タイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 烏は主を選ばない 八咫烏シリーズ 2 (文春文庫) 黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫) 空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 (文春文庫) 魔術師ペンリック (創元推理文庫) 取締役の法律知識 (日経文庫) ユダヤ教徒に見る生き残り戦略

Link

Feed

このブログを購読

Follow

follow on Twitter

Counter

194409563