「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(20)」読了。
クールだったり穏やかだったりするおじさんたちも昔は熱かったし、下手すりゃ今でも熱い、と。
Kindle版はこちら。
「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(20)」読了。
クールだったり穏やかだったりするおじさんたちも昔は熱かったし、下手すりゃ今でも熱い、と。
「歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ」読了。
連作短編集の形式をとっているのだが、各話で完結する謎ときと大きなストーリーのバランスがとても心地よい。
「不見の月 博物館惑星Ⅱ」読了。
前作を読んだのが17年前、下の子が生まれる前。その子がもう高2で、そりゃあ主役も後輩に代替わりするわなあ。
「ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)」読了。
非行少年の中に、既存の・通常の矯正以前にまず知的障害の対処が必要な者が含まれる、という主張に対してはそうなんだろうな、と感じるが、それが十分に多いサンプル数に基づいた知見なのか、一連の主張に論理の飛躍がないか、気になる。
「黄金の烏 八咫烏シリーズ 3 (文春文庫)」読了。
解決編に入って考えていたのは「ノックスの十戒」だったけど、最終的に考えてたのはアシモフのロボット3原則だった。