「数学ガール/ゲーデルの不完全性定理」読了。
理系成分を補充するため久々に。...うむ、わからん。ひっさびさのε-δは、なぜか何となくわかった。でもそれ自体はわかっても相変わらず「それが何なの?」に以上のものが湧いてこない。一方でこの間の公案集ひ「何なのそれ?」しか出てこない。
「それが何なの?」と「何なのそれ?」がもし逆だったら、私の人生は大きく違っていたに違いない。それだけは文句なしによくわかる。
あと、このシリーズ相変わらず電子書籍が読みにくい。技術書なんかで時々見る「画像テキスト」型なのだ。何とかならないものだろうか。
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