「女総督コーデリア ヴォルコシガン・シリーズ (創元SF文庫) 」読了。
父親の性的指向とか母親の老いらくの恋とか、いい歳した息子にもなかなかの重さだと思う。あと、このシリーズもずいぶん読んできているけど、訳語の選択は結構独特だと改めて感じる。もっとすんなり受け入れられるカタカナ語はありそうだし、性格を期しての選択だろうけど訳しすぎではと感じたり。瀬田貞二の訳したトールキン作品みたいな。
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