「星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
困難に立ち向かう組織を描く小説、ということであればこれまでもあったと思う。
そうした作品でもやっぱり組織において裏方「にも」焦点を当てて描く、に留まっている場合がおおくて、そんな中、タイトルに"兵站"と入っている小説というのは、これはなかなかに珍しいのでは。ある意味タイトルロールですよタイトルロール。
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「星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
困難に立ち向かう組織を描く小説、ということであればこれまでもあったと思う。
そうした作品でもやっぱり組織において裏方「にも」焦点を当てて描く、に留まっている場合がおおくて、そんな中、タイトルに"兵站"と入っている小説というのは、これはなかなかに珍しいのでは。ある意味タイトルロールですよタイトルロール。