「三体」読了。大きなスケールの中国SF。 このところ少しずつ中国発のSFに触れる機会が増えてきたが、どれも翻訳がしっかりしていて読みやすいのが本当にありがたい。 内容に触れておくと主人公を追い詰める事象の「シカケ」がけっこう大味。翻訳のハードSFっぽい文体なのに急に西遊記が始まったような感じ。それもまた本書の魅力かと。
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