「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」読了。
そしてこれが2018年の読み納め。なんと半年の積読案件。読み始めてみるとなんでこれを読まずに放っておけたのか、不思議でならない。これでシリーズはいったん終わり?大きな一区切り?となる。連作短編の形をとりながら大きな物語の流れは厳然としてあってしかも不可逆的。これができるのが宮部みゆきのすごいところなんだと思う。え、そんなの小説家なら普通?そんなことはないと思うなあ。
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