「3652: 伊坂幸太郎エッセイ集 (新潮文庫)」読了。
10年(3652日)間に発表されたエッセイが収録されている、という趣旨の本。文庫化されるにあたってさらに追加があって15年分が収録されている。通して読んでいくとエッセイのネタに困っている様子が見え隠れしたりしてなかなかに楽しい。書籍紹介や解説も収録されているため「お気に入りの作家による読書ガイド」としても機能するのが嬉しい。
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