「うしおととら (25) (少年サンデーコミックス)」読了。
サイドストーリーひとつ、主人公が登場しなくても大丈夫。大丈夫?うん、大丈夫。
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「うしおととら (25) (少年サンデーコミックス)」読了。
サイドストーリーひとつ、主人公が登場しなくても大丈夫。大丈夫?うん、大丈夫。
「うしおととら (24) (少年サンデーコミックス)」読了。
そして物語自体の長さはサイドストーリーで調整可能、と。
「うしおととら (23) (少年サンデーコミックス)」読了。
宿敵との最終決戦に向けて(物語世界での)タイムリミット設定。少年漫画でこれができる作品は少ないと思う。
「ジャイロスコープ (新潮文庫)」読了。
伊坂幸太郎の短編集。各作品が共通するモチーフを持つような持たないような微妙な加減で読み進めさせておいて、最後はニヤリとさせられる名人芸。、
音とり用のキーボードが欲しくなって、安物買いの銭失い経由でちょっと変わったチョイスで落ち着いた話。
ご縁があって、3月末からある合唱団に参加して歌わせていただいている。(来年4月演奏会です!みんな来てね!)なじみのある曲なのだが、何せブランクがあって音が怪しい。アンサンブルの最中にちょっと音を確かめるためにミニキーボードが欲しくなった。
まっとうなチョイスは、カシオ SA-46一択。中古品でよければGZ-5もいい。だが、昔の「ポータ」はもっと小さくなかったか。
「進撃の巨人(21) (講談社コミックス)」読了。
まあね、そうなると思ってたよ。そして久々にストーリーが大きく動き出す。
「ゴッド・ガン (ハヤカワ文庫 SF ヘ)」読了。
ベイリー作品を読むのは「禅・銃(ゼン・ガン)」以来30年ぶり。壮大なアイデアをバカ話になる寸前(あるいは一線ちょっと越えたあたり)で止める力と、登場人物や読者に対するほのかな悪意がたまらなく良い。
「世界の終わりの壁際で (ハヤカワ文庫JA)」読了。
今年の100冊目は第4回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作。コンテスト応募作らしく、盛りだくさんな作品。特に後半の、文字通り怒涛の展開(<ややネタバレ)は、風呂敷をたたむスピードが広げるスピードに追い付いていない感じがして最高。
「火花」読了。
どんな業界にも考えすぎるヤツというのはいるものなのだと再認識。その意味でも、この作品をわが畏友 武富健治が漫画化するのは運命的なものなのだと感じる(彼もまた稀代の「考えすぎるヤツ」なので)。
「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 下 (ハヤカワ文庫SF)」読了。
英語で書かれた作品からこの日本語訳を生みだすのは本当に大変だったと思う。訳者の工夫と決断力に脱帽。
「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)」読了。
“パシフィック・リム”を観ていない私には21世紀版“高い城の男”だった。