「フラジャイル(6) (アフタヌーンKC)」読了。
ドラマの放映が終了したら紙/電子書籍の同時発売をしなくなってしまったのだろうか。残念。
内容はあいかわらずとてもいい。主人公が病理医というマイナーなキャリアを選んだ理由がクローズアップされてきそうな気配。
Kindle版はこちら。
「フラジャイル(6) (アフタヌーンKC)」読了。
ドラマの放映が終了したら紙/電子書籍の同時発売をしなくなってしまったのだろうか。残念。
内容はあいかわらずとてもいい。主人公が病理医というマイナーなキャリアを選んだ理由がクローズアップされてきそうな気配。
「世界の誕生日(ハヤカワ文庫SF)」読了。
ル=グウィンの短編集。性や婚姻をテーマにした作品を多く収める。4人で結婚する習慣がある社会を舞台にした「山のしきたり」が秀逸。だが、このテーマはすでに半村良が「H氏のSF」でやっちゃってるんだなあ<やってない。
「考えなしの行動?」読了。
にわか勉強。原書は写真だけでキャプションはないらしい。その方がインスパイアする力は強まりそうだが、下地がない私のようなものには注目すべきポイントが見出せないかもしれないと思った。
「狐笛のかなた (新潮文庫)」読了。
設定も物語展開もとっても壮大なのにさらさらと読めてしまって、なんだかとても贅沢な気分。