2014年の読書を振り返る

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私にとっての #2014年の本ベスト約10冊 は以下のとおり。
「ソロモンの偽証」
「混沌ホテル・空襲警報」
「ペテロの葬列」
「紙つなげ!」
「黄昏の岸 暁の天」
「火星の人」
「外交特例」
「聖なる怠け者の冒険」
「鹿の王」
「手を動かしながら学ぶ ビジネスに活かすデータマイニング」
ベスト10に伊坂幸太郎が結果的に1冊も入らなかったのが意外と言えば意外。
数字から振り返ってみよう。
2014年に読んだ101冊のうち、電子書籍が約4分の3、76冊を占めた。
ジャンルで集計すると、小説55、漫画33、統計・データサイエンス関連10、その他ノンフィクションなどが3冊。
小説を作者別に集計すると、伊坂幸太郎と宮部みゆきの各9冊、京極夏彦の8冊が群を抜く。
まとめ読みした漫画は「パトレイバー」「蟲師」。いずれも名作。

さて2015年。今年も年間100冊に加え、統計・データサイエンス関連10冊を目標に読んでいこうと思う。

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