「君に届け 15 (マーガレットコミックス)」読了。
主人公カップルそっちのけで主人公友人たちのあれやこれやが。大丈夫。まだついていけている。
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「君に届け 15 (マーガレットコミックス)」読了。
主人公カップルそっちのけで主人公友人たちのあれやこれやが。大丈夫。まだついていけている。
「君に届け 14 (マーガレットコミックス)」読了。
“やっぱ青春は恥ずかしいんですよね”って、描いてる側がいうなよー。読んでるほうがよっぽど恥ずかしいんだから<じゃあ読むなよ。
「王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌2)」読了。
このシリーズが優れている(たとえばいわゆるバトルもの漫画などと違う)のは、最終的に立ちはだかるであろう強力な敵がすでに準備されていることではないかと思う。独立して動いている複数の物語がやがて収斂していくのが楽しみ。
「王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌2)」読了。
国盗り合戦的な展開に。城同士の位置関係とそれぞれの城に誰がいるかを把握しているのが大変。
「君に届け 13 (マーガレットコミックス)」読了。
修旅ってなんだよ修旅って。就職活動を就活って略し始めたあたりからもうついていけてないけど、この略語はひどいな。(しゅうかつ、と入力すると就活という変換結果が候補に挙がるiPhoneも腹立たしい)
「君に届け 12 (マーガレットコミックス)」読了。
高校生が交際相手を家族に引き合わせるのは、リスクが高い行動なのではないだろうか。いや、イマドキの若い方は皆様そうなさっているのかもしれませんが。そして、こういう作品に「親子」が登場するともう完全に親側に感情移入してしまうのは、歳のせいなのでしょう。
「七王国の玉座〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌1)」読了。
「天命の標」ばりにこちらも驚くような大物登場人物が続々と、惜しげもなく、消えていく。ああ、せっかく憶えたのに。
「七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)」読了。
ずっと気になっていながらも手が出ていなかったシリーズの第1巻。大勢の登場人物に、最初ちょっと戸惑ったが、一人ずつ焦点を当てて紹介しつつ物語が進んでくれるのですぐ馴染むことができた。
「SOSの猿 (中公文庫)」読了。
これはまた打って変わって伊坂幸太郎らしい凝った構成の作品。「西遊記」「悪魔祓い」「システムの品質管理」という三題噺をアラビアンナイト風に書いておいてソート順をわざと間違えた感じ、といえば分かりやすいだろう。<分かりやすくないって。
「会社を変える分析の力 (講談社現代新書)」読了。
データ分析だけでなく、それを通じてビジネスを以下に変えていくかについて、分かりやすく書かれた本。データ分析を実際にやっている人が読んで色々考え込むのも良いが、分析者を使う立場(上司やクライアント)もぜひ読んでみて欲しい。
「あるキング (徳間文庫)」読了。
伊坂幸太郎らしからぬ、普通の構成。だが、普通に面白い。