Reading: 2011年5月アーカイブ

「数学ガール/乱択アルゴリズム」読了。
数学の問題を解くのは早いのに、いや、それ故だろうか、人間関係の進展は恐ろしく遅い。
だが、それがいい。

「ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)」読了。
<グイン・サーガ・シリーズ最後の新刊>。
高校時代、20巻あたりから読み始めて25年。完結しなかったのが本当に残念。
なお、帯の情報によれば、「グイン・サーガ・ワールド」なる、いわば公式の二次創作本が刊行されるとのこと。105巻前後の寄り道も、それをもくろんでのことだったと考えれば腹も立たない…か?

「博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ)」読了。
作者のウェブサイトに「1巻の登場人物紹介に間違いが多かったので」などと書かれていたり、帯の惹句がなんとなくいい加減だったり、大丈夫なのか朝日ノベルズ。中身はちゃんと面白かったけど。

「博物戦艦アンヴェイル (朝日ノベルズ)」読了。
ちょっと軽すぎるかな、と感じて手が出ていなかったのだが、ある事情で購入。
予想通り軽かった。が、予想以上に面白かった。王様のキャラがちょっとガルディーンあたりに出てきそうな感じで。

「なぜ、社員10人でもわかり合えないのか」読了。
旧友のツイートで存在を知って購入。会社に向かう電車の中で一気読みして上司にもお勧めした。「ヌシ化」「○しか問題」身につまされる。


「穴 HOLES (講談社文庫)」読了

「穴 HOLES (講談社文庫)」読了。
ある脱出ゲーム(そういうジャンルがあるんです)で言及されていたのでちょっと気になって読んでみた。無関係なエピソードが徐々に絡んできて、最後にすっきり、というパターンはちょっと伊坂幸太郎に似ているかも。

「鈴木先生(11) (アクションコミックス)」読了。
名作漫画、ついに完結。最終巻にふさわしいボリューム。それにしても、6年越しの連載で作中で流れた時間は半年強。すごい密度。


なお、この作品はドラマ化され、4月からテレビ東京系で放映されている。同じ密度というわけにはもちろんいかないが、過剰な言葉の量をうまく処理して「鈴木先生っぽさ」を伝えることに成功している。原作ももちろんすごいが、脚本家の努力に頭が下がる。

「だいにっほん、おんたこめいわく史」読了。
“おんたこ”なる政治/宗教団体に牛耳られる“にっほん”という架空の国についての(作者も認める)電波系のオハナシ。あまりにぶっ飛んでいるのでにやにやしながら読んでいると、現在の日本と重なる部分があってうすら寒くなる。

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