「ハリー・ポッターと死の秘宝」読了。 大人気シリーズ最終巻。1巻~6巻までとは趣をかえ、学園モノと言うよりは戦争モノに近い物語になった。たくさんの登場人物にそれなり以上の見せ場を作り、「あの人はその後どうなったのだろう」という疑問が残らないようにするにはこのような形式が必要なのだろう、多分。 それぞれの登場人物に用意された結末に対しさまざまな意見はあるだろうし、作品そのものについても毀誉褒貶かまびすしいが、少なくとも私はこのシリーズを読むことができてよかったと思う。
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