「司政官」読了。
解説まで含めて700ページ以上。決して薄い本ではないが、すんなりと読み通すことができる。このシリーズで長編と超長編がそれぞれ出版されているが、その取っ掛かりとしては最適と言っていいだろう(が、その長編と超長編を読んで楽しめるかどうかは別問題で、両方とも未読の筆者としては現段階では保証もできない<無責任)。
「司政官」読了。
解説まで含めて700ページ以上。決して薄い本ではないが、すんなりと読み通すことができる。このシリーズで長編と超長編がそれぞれ出版されているが、その取っ掛かりとしては最適と言っていいだろう(が、その長編と超長編を読んで楽しめるかどうかは別問題で、両方とも未読の筆者としては現段階では保証もできない<無責任)。
「鈴木先生 5」読了。
ナイーブな/ナーバスなだけだった鈴木先生が、最近やけに自信をもって行動するようになっていて、頼もしさと共に一抹の寂しさを感じたりしている。
「改訂版 実例・差別表現 あらゆる情報発信者のためのケーススタディ」読了。
いわゆる言葉狩りの弊害として、コレクトであったはずの言葉が差別的な文脈で用いられるようになってくる、ということがあげられると思う。それを防ぐためにも、こうした“使わないことを前提とした語彙”を増やすことも必要なのではないだろうか。
「かぼちゃの馬車 (新潮文庫)」読了。
星新一の作品で堀晃「バビロニア・ウェーブ」に似た話があったように記憶しているのだが作品名が思い出せず、これはと思うのを図書館で借りてはきたものの大はずれ、で25年ぶりの再読。
改めて読んでみると楽しいので、他の作品も読み返してみようかと考えている。
「バースト・ゾーン―爆裂地区」読了。
読んでいて気分が悪くなるのだが、一気に読みきってしまう、不思議な勢いのある作品。
「ダーティペアの大征服」読了。
“まだあったんですね”と言われながらも続くこのシリーズ。今回は剣と魔法の世界。大変面白いのだが、このシリーズでやる必要があったかといわれるとやや疑問。
「黒豹頭の戦士アーシュラ」笑いました。
「サイロンの光と影 (グイン・サーガ 121)」読了。
やっと違う話が始まった。まだまだ先は長そう。
「ばいばい、アース 4」読了。
結局、最後まで種明かしなしで突き進んでしまった。いかにもライトノベル風の装丁には良い意味でだまされたと思う。