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新しい地図記号、公募で決定 国土地理院が初
国土地理院は25日、新しい地図記号「風力発電用風車」と「老人ホーム」を全国の小中学生からの公募で決めた。6月に刊行する地形図からお目見えする。
風車は京都府の橋立中1年、安見光平さんの発案。回転する羽根をイメージした。老人ホームは鳥取市の日進小6年、青木萌恵さんの作品。建物の中につえを描いた。
地図記号の公募は初。時代に合った地図作りと、子供たちに国土への関心を高めてもらうために昨年10月に募集したところ、約12万のアイデアが寄せられた。
簡潔かつわかりやすいデザイン。大したものだ。
風車・老人ホームの地図記号(国土地理院)
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