巧みな構成に隠された悪意(「青いバラ」読了)

「青いバラ」読了。
いま、ほうぼうで話題になっているニュースに関するノンフィクション。

バイオテクノロジーなどと言う邪道を使って人類の夢を実現しようとする某企業は悪。

そんなことは一言も書いていないが、読むものにそうした印象を与える。トピックの選択、取り上げる順番、記述の多寡の組み合わせによるものだが、ここは素直に作者の器用さをほめるべきところ。ここまでやるのは、色々な意味でたいしたものだと思う。

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