「いきなりPDF」をインストールしてみた。
PDFの作成環境を整えるには、大きく分けて以下の3つの方法があった。
●本家AdobeのAcrobatを使う。→高価い!
●PostScriptプリンターのドライバーとGhostScriptを組み合わせる(詳細は「SaKuRa Worksじっけんしつ」あたりをご参考に。ただし、若干記事が古いため、GhostScriptのバージョンが古かったりする)。→手間がかかる!
●シェアウェアを使う。→Acrobatよりは安いけど…
この「いきなりPDF」は、Acrobatはもちろんのこと、たいていのシェアウェアよりも安くPDFを作ることが出来、しかもむやみと手間がかかったりはしない、というもの。残念ながら作成したPDFの編集はできないが、元ネタを作成したソフトがあれば問題ないはず。
シェアウェアの価格設定の隙間をついた、一種のディストリビューション商売ととらえると、かなりうまいやり方だと思えてくる。
コメント