「秒で伝わるパワポ術 仕事でもSNSでも〈いいね〉がもらえるスライド作成のコツ」読了。
パワーポイントで重要なものを作る前に読み返して気構えを作るのに使いたい1冊。あと「書式のコピー→ペースト」のショートカットは一生モノ(やや大げさ)。
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「秒で伝わるパワポ術 仕事でもSNSでも〈いいね〉がもらえるスライド作成のコツ」読了。
パワーポイントで重要なものを作る前に読み返して気構えを作るのに使いたい1冊。あと「書式のコピー→ペースト」のショートカットは一生モノ(やや大げさ)。
「銀河英雄伝説 2 野望篇」読了。
そうかあの人はこんなに早く退場だったな。改めて読んでみるとこの頃はまだ、もう少し短いシリーズを想定していたような筋運びではあるなあ。
「銀河英雄伝説 1 黎明篇」読了。
再読。といっても前回読んだのはいつだったろう。インターネットが普及して映像化作品もなんとなく視野に入って「ああこの人は後でああなってしまう人だよなあ」がなんとなく頭に入っているのがずいぶん助けになる。
「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(21)」読了。
たくさんの人に支えられていることに患者が気づくシーン。同じくたくさんの人に支えられて生きている娘に重ね合わせてみる。いろいろな見方があるが、娘は幸せ者だ。
「ヒトコブラクダ層ぜっと(下)」読了。
息もつかせぬ、とは正にこのこと(とはいえ、後半すこーし種明かしに手間取ったかな)。
個性的な能力を持つ兄弟の活躍、というとどうしても中国系のお話になりがちだが(?)、日本人がイラクで活躍するお話というのもまたいい。
「ヒトコブラクダ層ぜっと(上)」読了。
雑誌掲載が2017年~ということもあり、コロナウイルスもオリンピック延期もない世界での物語となっている。そのことが結果として(作者も意図しなかったであろう)効果を産んでいる。まあ、そんなことはテンポよく進むこの物語に気持ちよく呑み込まれてしまえば気にもならないのだが。
「機龍警察 白骨街道」読了。
やった。ついに長編一冊主人公メカ登場せず。
次回はぜひ群馬県を舞台に所轄と特捜の確執、共闘をねっちりと描くのをやって欲しい。
え、群馬のどこって?そりゃあ「日本の機どころ」ですよ。
「陰陽師 水龍ノ巻」読了。
中世日本の説話に題材をとった(らしい)作品に混じって、なんか経路の違う筋運びが。しかもなんかどっかで読んだような、と思ったらまさかのポー。思いっきり英文学。やられたー(嬉しい)。
「ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 15」読了。
次にくるマンガ大賞にノミネートされたころなので5、6年前くらい?遅刻や寝坊のネタが急に増えて、原作者の被雇用能力が心配。
「古代戦士ハニワット : 7」読了。
畏友、武富健治君の作品、第7巻。道具立てこそヒーローものだけど、出てくる人それぞれに想いだの葛藤だのがあって一筋縄ではいかない感じはさすが武富健治。映像化するならアニメとかフルCGではなく、あえてのストップモーションアニメ+実写となじませるためだけに技術の粋を尽くす、とかでやってほしい。