「東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第8巻」読了。
謎解きの主戦場がWebに移っていて、書籍はそこへの入り口という感じになってきている。最後の大ナゾはRPGっぽい形式で大変こったもの。
Kindle版はこちら。
「東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状 第8巻」読了。
謎解きの主戦場がWebに移っていて、書籍はそこへの入り口という感じになってきている。最後の大ナゾはRPGっぽい形式で大変こったもの。
「昭和元禄落語心中(3) (KCx)」読了。
1話ごとに挟まる真っ黒なページがやけに胸に迫ってくる。紙の本であれば目を落とすこともなくめくってしまうようなページなのに。もしかしたら電子書籍効果なのか?
「昭和元禄落語心中(2) (KCx)」読了。
何を思ったか、突然弟子に「世界を半分やろう」的なオファーを出す師匠。見込まれたと喜ぶか、無茶振りだと拒絶するか。自分だったらどう受けるだろう。
「フーガはユーガ」読了。
伊坂作品には、もう読んでて気分悪くなるような悪が(悪役が、というより悪が)しばしば登場する。
主人公がそれに勝つとしても必ずしも無傷というわけではないのがなんとも。でも読後感は悪くないのだ。何だろうこの感じは。
「昭和元禄落語心中(1) (KCx)」読了。
NHKでドラマ化されたのがとても良かったのでまとめ買い。最近「原作を先に読まなきゃ」といプレッシャーをあまり感じなくなった。特に漫画原作は(失敗して叩かれているのも多いが)きちんとしたものが多くなったからなのだと思う。