「夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)」読了。
淡々と描写される主人公たちの日常。それに時々さす原爆の影が暗く、重い。
Kindle版はこちら。
「夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)」読了。
淡々と描写される主人公たちの日常。それに時々さす原爆の影が暗く、重い。
「魔術師ペンリック (創元推理文庫)」読了。
ひさびさのビジョルド作品は五神教シリーズの中編集。
「ひょんなことから高い能力を身につけてしまった若者が仲間たちと大活躍、時々神様も出てきてもう大変!」と書くとどこのラノベかという感じだが、違う。何が違うかというと、うーん…。そう、ストーリーがある。すごくある。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (3) ―セカンド・スクワッド・ジャム (下)― (電撃文庫)」読了。
これで第2エピソードが終わり。いくらでも続けることができる道具立てにもかかわらず、次回以降への物語上のひっぱりは弱いように感じた。意図的なものだろうか。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (2) ―セカンド・スクワッド・ジャム (上)― (電撃文庫)」読了。
本当に文字通りの「手当たり次第」で読み始めたのだが、なぜよりによって本編を読んでもいないシリーズのスピンオフ作品なのか。面白いからいいけど。
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン (1) ―スクワッド・ジャム― (電撃文庫)」読了。
インフルエンザで寝込んだ。家族から隔離された部屋で息子の蔵書に手を出す。
「進撃の巨人(26) (講談社コミックス)」読了。
途中、劇中の時間が数年巻き戻って大いに混乱した。あれ、この人ついさっき…
「【Amazon.co.jp限定】ハロー・ワールド(特典: オリジナルショートストーリー データ配信)」読了。
SFかと思いきや、さにあらず。
登場するテクノロジーは、目新しくはあっても実在する/しうるものばかり。起こる事件も、近い未来のいつかではなく、今日ニュースサイトの片隅に第一報が載っていてもおかしくないようなもの。
これを読んでSFっぽいわくわくを感じてしまった私は修行が足りない。