「獣の奏者 (4)完結編」読了。
「このシステム、何でこういう仕様になってるんだっけ?」「うーん、今となってはもうわからないなあ。でも、要望も来てるし変えちゃおう」→大トラブル、という、たいへん身につまされるお話。
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「獣の奏者 (4)完結編」読了。
「このシステム、何でこういう仕様になってるんだっけ?」「うーん、今となってはもうわからないなあ。でも、要望も来てるし変えちゃおう」→大トラブル、という、たいへん身につまされるお話。
「獣の奏者 (3)探求編」読了。
決して薄手の本ではないが、大変読みやすい。息子も、珍しいことには妻も、一気に読み通していた。
作者の上橋菜穂子は「守り人シリーズ」で様々な賞を取っているが、このシリーズももっと評価されていいのではないだろうかと思う。
「Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)」読了。
なんとなく理解した気でいた事柄を、正面から解説してもらうのはとても大事なこと。仕事に直接役立つわけではないが、今後じわじわと効いてくるかもしれない。
HTMLとATOM、Microformat、JSONが同列に論じられているのも新鮮だった。「そういう重み付けになっているのか」という発見は重要だとおもう。
「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」読了。
この作品は第13回サントリーミステリー大賞佳作となった「悪党たちが目にしみる」を原型としている。Wikipediaの作者の項には「2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー」とある。その後の作者の活躍を考えると、サントリーも大きな魚を逃がしたものだと思う。