「小暮写眞館(上) (講談社文庫)」読了。
舞台は現代の東京だし、扱うモノは(変わった)写真だが、読んでいる感覚は同じ作者の時代もの、しかも人情噺に近い。
宮部みゆき作品に時たま登場する、読んでいて気の滅入るような悪人も(少なくとも今のところ)出てこない。
「小暮写眞館(上) (講談社文庫)」読了。
舞台は現代の東京だし、扱うモノは(変わった)写真だが、読んでいる感覚は同じ作者の時代もの、しかも人情噺に近い。
宮部みゆき作品に時たま登場する、読んでいて気の滅入るような悪人も(少なくとも今のところ)出てこない。
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